国分太一、ハンドボール日本代表を応援 実技経験なしも「いつでも右肩回す」

2017年7月25日 / 18:22

新ユニフォームを着用した(左から)原希美選手、飛田季実子選手、玉川裕康選手、木村昌丈選手

 公益財団法人日本ハンドボール協会「日本代表およびオフィシャルパートナー契約発表記者会見」が25日、東京都内で行われ、ゲストとしてTOKIOの国分太一が登壇した。

 公益財団法人日本ハンドボール協会と、ヤマト運輸株式会社は、日本ハンドボールの発展を応援するため、「オフィシャルパートナー」契約を締結したことを発表。ハンドボールは、男子は32年ぶり、女子は44年ぶりに2020年の東京オリンピックへの出場が決定しており、さらなる盛り上がりを見せている。

 今回の発表を受け、ヤマト運輸のCMキャラクターを務めるTOKIOの国分は「これはただごとではない。きょうは僕だけ来てしまったのですが、本当は他のメンバーも来たがっておりました。なんとかTOKIOもハンドボールを盛り上げていきたい、そういう気持ちでいっぱいです」と語った。

 その後も「ハンドボールはチームでボールを分かち合いますが、ヤマトさんも、チームワークがないと荷物はスピーディーに届かない。そういうところは(両者)すごく似ているのかなと思う」と熱く語った国分は、「実際にハンドボールをしたことは?」と実技経験を聞かれると「ないです!」と元気よく即答し、報道陣の笑いを誘った。

 それでも「今日をきっかけにTOKIOの中でも国分太一が代表として、ハンドボール業界を、責任を持って盛り上げていきたい」と力強くコメント。「(日本)代表(選手)はもう決まったみたいなので、(僕は)“代表漏れ”ということですが、けが人が出た時には、いつでも右肩を回す気持ちで頑張っていきたい」と語って会場を盛り上げた。

 この日は、日本代表の新ユニフォームもお披露目された。より体にフィットするスリムなシルエットになっており、興味深そうに見入った国分は「ゴールの匂いしかしないユニフォームですね。間違いなく強い。真ん中の下の方にあるエンブレムはヤマト運輸さん(のマーク)。黒猫の俊敏さも選手の皆さんを後押ししてくれるんじゃないかな」と期待を寄せた。

 フォトセッションでは、早速その新ユニフォームを着用して登場した国分。日本代表の原希美選手と、パス交換デモンストレーションも行ったが、「もっと(ボールの勢いが)強くてもいけます!」と“ハンドボール初体験”にノリノリだった。


芸能ニュースNEWS

「新東京水上警察」”日下部”加藤シゲアキと“礼子”山下美月の関係が暗雲か… 「日下部と礼子の距離が離れていきそうな予感」

ドラマ2025年10月22日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「スクープのたまご」芸能人の張り込みシーンは「ヒヤヒヤした」 “桑原”本島純政の記者の苦悩に「胸がいっぱいになった」

ドラマ2025年10月22日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子が“理佐子”峯岸みなみに復讐 「元日向坂46と元AKB48の対決がいい」「峯岸みなみの熱演がすごい」

ドラマ2025年10月22日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の演技が「解像度が高くて笑える」 「“椿”中条あやみとのキミセカコンビが似合っていて好き」

ドラマ2025年10月22日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「何がなんだか分からないストーリーがかえって面白い」「見た人の多くが宮崎あおいに恋したに違いない。大泉洋になりたいって心から思った」

ドラマ2025年10月22日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第1話が、21日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top