国分太一「山口達也が自衛隊にスカウトされて…」 銅メダリストにサイン付きラケットをおねだり

2017年4月10日 / 14:57

歓迎セレモニーの出席者たち

 「東京 2020 オリンピック・パラリンピック フラッグツアー フラッグ歓迎セレモニー」が10日、東京都内で行われ、スペシャルアンバサダーの国分太一(TOKIO)、アンバサダーでリオデジャネイロパラリンピック車いすテニス女子シングル銅メダリストの上地結衣選手が出席した。

 イベントは、オリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグが、フラッグツアーアンバサダーと共に東京都内62市区町村を巡回するもので、この日は台東区の国立西洋美術館で行われ、トークショーも行われた。

 国分は「13か14歳のころ、メンバーの山口(達也)くんとよく上野辺りの革ジャンショップに来ていました。駅前で山口くんがある団体にスカウトされて…それが自衛隊でした。2人でしたが、僕はスカウトされなかったという、とても思い出のある台東区でございます」と笑い話を紹介した。

 上地選手は、熱狂的だったリオの様子を振り返り「普段テニスはどちらかというと静かに応援する競技ですけど、お祭りやサッカーのような感覚でした。最初は集中するのに時間が掛かりましたけど、逆に最後の銅メダルの試合では心地良く感じるようになりました」と語った。

 国分が「やりにくくなかったですか?」と聞くと、上地選手はブラジル人選手との試合でブーイングを受けたことも語りながら、「なかなかテニスでブーイングを受けることはないので初めての経験でした。でも、試合を見てくださった観客の方たちが、翌日からは私が他の国の方と対戦している時に応援してくれるようになったので、すごくうれしかったです」と明かした。

 また、錦織圭選手からサイン付きラケットをもらったという国分が、上地選手に同じくサイン付きラケットをおねだりする一幕も。

 上地選手が「使っていただけるなら」と快諾すると、国分は「錦織選手から『飾らないでください。サインが消えるまで使ってください』と言われて、今使っていますが、それを友達に言ったら『本気にするな』と言われました」とコメント。続けて「本気にしていいですか?」と確認すると、上地選手は「使ってもらうのが一番なので」と笑顔で応じた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top