エンターテインメント・ウェブマガジン
一つの作品を最初から最後まで通して演じることで、クライマックスに向けて感情を毎回、作っていくことができるのは、生の舞台やミュージカルの醍醐味(だいごみ)だと思います。ステージの上で生きていることを感じられます。もちろん、生だからこそ怖いとか不安な気持ちもありますが、それ以上にやりたいという思いが強い。もっとお芝居も歌もうまくなって、お客さまに「宮澤佐江が出ているなら安心だ」と思ってもらえるような俳優になりたいと今は思っています。
たくさんありますが、ミュージカルというものに興味を持たせてもらったという意味で、「地球ゴージャス」の岸谷五朗さんと寺脇康文さんです。約10年前に地球ゴージャスさんの公演に初めて出演させていただいたのですが、とにかく楽しかったという記憶しかないぐらい、すてきな現場でした。それがスタートじゃなかったら、きっとミュージカルにここまで興味を持てなかったと思います。それぐらいお二方との出会いは大きかったです。とても愛情深い方たちで、私たちキャストはもちろん、スタッフ、お客さま一人一人に愛情を伝えてくださっています。だからこそ、私もお二人にお返ししたいという思いが強くなって。そうした愛情が重なって、どんどん大きくなって作品が出来上がっているのを感じることができました。
体型維持です(笑)! この1年、やるぞと思って体を作っても、また食べてしまってリバウンドしての繰り返しだったので、2023年こそは体型維持したいです!
今、お稽古をしていてワクワクが止まりません。「稽古休み」というワードすら寂しいと思うぐらい、この作品作りを私自身が楽しんでいます。この楽しさを上回る壮大な作品になると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。
(取材・文:嶋田真己/写真:小宮山あきの)
ミュージカル「キングアーサー」は、2023年1月12日~2月5日に、都内・新国立劇場 中劇場で上演。
公式サイト https://horipro-stage.jp/stage/kingarthur2023/
映画2026年7月24日
一方、タイから届いた『ユースフル・ゴースト』(10日公開)は、さらに大胆な発想で観客を驚かせる。粉じん公害が深刻化したバンコクで、呼吸器疾患によって妻ナット(ダビカ・ホーン)を失ったマーチ(ウィットサルート・ヒンマラート)の前に、彼女の霊 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年7月24日
宅間孝行が主宰するエンターテインメントプロジェクト「タクフェス」の最新作、第14弾「北の島から」が11月20日から上演される。主演を務めるのは、本作が舞台初主演となる関口メンディー。日本最北の島・礼文島を舞台に、家族の絆を描き出す本作で、 … 続きを読む
ドラマ2026年7月23日
▽ドラマが映すパンマル その感覚は、ドラマを見るとよく分かる。 「トッケビ」では、中年女性がチキン店の若い女性店主を従業員と思い込み、高圧的なパンマルでまくし立てる。店主は最初こそ敬語で受け流すが、無礼が続くと、すっとパンマルに切り替え … 続きを読む
映画2026年7月23日
-姉の小春役の鎮西寿々歌さんはどんな印象でしたか。 SNSやテレビでずっと見ていたので、最初は話しかけていいのかなと思っていましたが、撮影が始まる前の本読みの時から、鎮西さんから「今何歳?」「学校では何をしているの」とフレンドリーに話しか … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年7月22日
望海風斗と坂本昌行が出演するミュージカル「ファニー・ガール」が、9月8日から日生劇場で上演される。本作は、ニューヨークのブロードウェーレビュー、ジーグフェルド・フォリーズの大看板だったファニー・ブライスの伝記ミュージカルとして1964年に … 続きを読む