浦井健治「キングアーサー」は「イケメンぞろいで楽しめる作品」 宮澤佐江「撮影前に5日間ぐらい断食しました」

2022年8月25日 / 15:14

アーサー王を演じる浦井健治(C)エンタメOVO

 ミュージカル「キングアーサー」の制作発表が25日、東京都内で行われ、出演者の浦井健治、伊礼彼方、加藤和樹、宮澤佐江、安蘭けい、石川禅ほかが登場した。

 本作は、グルーブ感あふれるフレンチロックをベースとした多彩な音楽で描かれる、イギリス・ケルトに伝わる騎士たちの物語。オ・ルピナ氏が演出を担当する。

 この日は、キャスト陣が楽曲「奪われた光」「魔法に導かれて」のイベントスペシャルバージョンの歌唱パフォーマンスを披露した。

 主人公のアーサー王を演じる浦井は、本作について、「すごくド派手で、ダンスあり、アクロバットあり、殺陣ありのフレンチロックのギラギラした作品ですけれども、人間の物語の中では、本当の正義や、それぞれの群像劇を繊細なところで紡いでいく、お芝居も大切にする作品です。かなりのイケメンぞろいで、楽しんでいただける作品になると思います」とアピールした。

 また、キャスト陣が本番衣装を着用したキービジュアルが初お披露目されると、「みんな勢ぞろいで圧巻です。衣装に袖を通すと歴史を感じるというか、こういうふうな歴史がこの人たちにあるのかなというのが、そのまま板の上に乗っている感じがします」と感激のコメント。

 宮澤は「私は、この撮影の前に5日間ぐらい断食をして撮影に臨みました。それぐらいタイトでラインが見える衣装だったので、断食して挑みました」と明かして周囲を驚かせた。

 舞台は、2023年1月から都内・新国立劇場ほかで上演。

ミュージカル「キングアーサー」の製作発表に登場した面々 (C)エンタメOVO


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