エンターテインメント・ウェブマガジン
以前、小栗さんのドキュメンタリーを見たことがあるんです。そうしたら、人の心を動かすお芝居をされるのはもちろんですが、スタッフさんにも細やかな気遣いをされたりして、現場での立ち居振る舞いが素晴らしかったんです。役者としてだけでなく、人間としてとても魅力的な方だと思ったので、この業界に入ってからずっと「憧れの俳優は小栗旬さん」と言い続けています。いつか共演させていただけるように頑張ります。
私生活の感情の一つ一つを大切にするようにしています。僕はもともと、感情の表現が少なく、「うれしい」とか「悲しい」とか表に出さないタイプなんです。ジャイアンツのファンなので、ジャイアンツが負けたときに、ちょっと「悔しい!」と思うぐらいで(笑)。だから、たまに自然な感情が湧き上がってきたとき、「こういうことが起きると、こういう感情になるんだな」ということを意識して、大切に自分の中にインプットしている感じです。そうするとお芝居のとき、「こういう感情があったな」と役立つので。
他にも、人の芝居を見て盗もうと思って、映像作品を見るようにしています。台本に書かれている世界観を想像する力も大切なので、活字もできるだけ読むようにして。この間も、プロデューサーの吉川さんから「純文学は想像力を養うのに役立つから」と勧められて、梶井基次郎の小説『檸檬』を読んだところです。時間があるときは、映画化された小説を読んでから映画を見て、変更された箇所を比較したりもしています。
想像力はだいぶついてきた気がします。最初の頃は、「ここはもっと軽く演じて」みたいな指示を受けることが多かったんですが、今はかなり減ってきましたし、逆に僕から監督に質問することも増えてきました。だから、英寿としての理解も進んできたのかなと思っています。
顔の表情や立ち回りなど、今回の劇場版で学ぶことも多く、これからやっていく上での自信にもつながりました。毎回、目が離せない展開が続きますが、今後さらに面白くなっていきます。子どもから大人まで、幅広い世代の方に楽しんでいただけるいい作品をお届けできるように頑張っていきますので、劇場版も併せて応援よろしくお願いします。
(取材・文/井上健一)
映画2026年10月20日
『ディスクロージャー・デイ』(10月1日公開) サイバーセキュリティーの専門家ダニエル(ジョシュ・オコナー)は、謎の組織ワーデックスから機密情報を盗み出す。一方、ローカル局で気象予報士を務めるマーガレット(エミリー・ブラント)は、突如とし … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年10月20日
-本作の注目してもらいたいところは? 松尾 たくさんのキャラクターが登場しますが、全員に感情移入できる作品なのではないかなと思います。光一くんは、「陽」だけのものは作らないと思うので、「陰」があったり、考えさせられる物語になると思います。お … 続きを読む
ドラマ2026年10月19日
-南の初恋の相手・船井湊人を演じる高橋文哉さんとは初共演ですが、印象を教えてください。 初日はドラマの鍵になる出会いのシーンを撮影しました。大事なシーンだったので、どうするかを話し合いながら臨みましたし、すてきなシーンになっていると思いま … 続きを読む
ドラマ2026年10月16日
-横浜さんと小栗さんが演じたことで、キャラクターの印象は変わりましたか。 塚原 小駒は田舎の刑事で出世したいという設定があって、うだつが上がらない感じに近いのかなと思っていたのですが、横浜さんは身体能力に長けていて山をぐんぐん登るので、その … 続きを読む
映画2026年10月15日
-そして、子どもの頃、一緒に事件を起こして以来、疎遠になっていた拓海との再会は、アーチェリーに打ち込む龍之介の人生を次第に狂わせていきます。 磯村 末澤くんとは初共演で、龍之介と拓海が再会する場面は僕たちにとっても初めて一緒にお芝居するシー … 続きを読む