エンターテインメント・ウェブマガジン
休日はジャンルを問わず映画を見ています。鑑賞してはせりふをまねして発声してみたりしています。そのほかは、テレビで野球観戦したり、台本の読み込みが遅いのでたくさん読み込んでます。時には100回ぐらい読んでいることもあります。完璧主義ではないのですが、読み込みをやらないと緊張してしまうので、「もういいでしょ!」と思うぐらい読んでいます。あとは、コロナ禍の前までは、温泉に行ったり、サウナが好きなのでよく行ってました。今は自宅の風呂場でサウナスーツを使って擬似サウナを楽しんでリフレッシュしています。
一番憧れているのは市原隼人さんです。僕が俳優になりたいと思ったのは「ROOKIES」(08・TBS系)の市原さんを見て勇気をもらったことがきっかけでした。特に市原さんのコメディーでの芝居に憧れており、いつか共演させていただきたいです。
中高生の頃、結婚は、何となく24歳頃かなと思っていましたが、24歳になってみると、「まだまだだな」と思います。現在、父と母は2人でよくデートに行っているらしいのですが、両親のような、仲がいい夫婦に憧れます。また、本作にも出てくる結婚相談所は、コロナ禍ということもあり、利用しなければ出会いの数は限られてしまうのだと思います。まだ、使ったことはありませんが、もし、使うなら役作りのために、いろいろな職業の人から話を聞いてみたり、そんな使い方をしてみたいです。
いつも 応援していただきありがとうございます。コロナ禍でつらいこともたくさんありますが、僕も皆さまからの応援メッセージで元気をもらっているので、芝居や映像を通して恩返しができるように日々頑張っております。今秋、「赤ひげ4」も放送予定ですのでぜひご覧ください。よろしくお願いします!
(取材・文・写真/櫻井満)
映画2025年12月28日
【日本映画】 邦画界は、今年も『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』『チェンソーマン レゼ篇』『名探偵コナン 隻眼の残像』など、アニメーション作品が興行成績の上位を占めたが、実写映画でも大ヒット作が生まれた。歌舞伎を題材とした … 続きを読む
ドラマ2025年12月26日
▽家族を世話する母 ムン・ソリは、「クイーンメーカー」(23年)や「私たちの人生レース」(同)のように、女性の主体性や自分らしさを打ち出す役を担い、エンパワーメントの姿を体現してきた。だが「おつかれさま」では、“肩書きのない母”を真 … 続きを読む
映画2025年12月24日
-この映画は、ちょっとフランス映画みたいなところがありましたね。 分かります。私もそう思いました。確かにそういう味わいがありますね。最初の撮影が、矢添と2人で、部屋で紅茶を飲んでいるシーンだったんですけど、プレイバックしてモニターを見た時 … 続きを読む
映画2025年12月23日
-12年という時間が、そういう皆さんの固い絆を作り上げたわけですね。そんな作品に出合える機会は、俳優人生の中でめったにないことだと思いますが、皆さんにとって「緊急取調室」シリーズとはどんな存在でしょうか。 天海 12年という時間とエネルギー … 続きを読む
映画2025年12月20日
『ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行』(12月19日公開) 友人の結婚式で知り合ったデビッドとサラは、レンタカーのカーナビに導かれ奇妙なドアにたどり着く。そのドアの先は、それぞれの「人生で一番やり直したい日」につながっていた。“ … 続きを読む