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上野樹里が主演するドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(毎週火曜日午後10時からTBS系で放送中)。本作は、ヨガインストラクターの沢田杏花(上野)と辞書編纂者の父・林太郎(松重豊)が、父娘でダブル婚活をスタートさせ、人生の再チャレンジに挑む姿を通して、現代の結婚観を描くラブストーリー。杏花が働くヨガスタジオの後輩で、ヨガインストラクターの青山健心役を演じる鈴木康介に、本作の魅力や撮影時の思い出、さらには、自身の結婚観について聞いた。
主人公の沢田杏花が働くヨガスタジオの後輩インストラクター役で、杏花には基本的には敬語で話しますが、時に友達口調で話すなど、キャラクターとしては、人の懐に入るのがうまい、かわいい後輩です。
TBSのドラマに出演することが目標の一つでしたので、マネジャーさんから「決まったよ!」と連絡が来たときは、とてもうれしかったです。同時にクランクインまで時間がなかったので、短時間で役作りができるのかと焦りも感じました。また、両親へ報告したときはとても喜んでくれて、母が「うれしい、楽しみが増えたよ」と言ってくれました。
僕は健心ほどテンションは高くないので、自分の3倍ぐらいはある健心のテンションや、表情の明るさを特に意識しました。杏花をいじったり、突っ込まれたりすると、健心はどう感じてどう表現すればいいのかをよく考えました。難しいなと感じることもありましたが、芝居は楽しいと感じました。
本作は結婚観や婚活がテーマになっています。現在のコロナ禍では男女の出会いが難しいわけですが、母・妻を亡くした親子がダブル婚活する様子が面白く描かれています。僕が面白いと思うのは、杏花と林太郎の親子が2人で婚活パーティーに参加するシーンで、これは必見です。
撮影は、同じインストラクター役のMIKAKOを演じるゆりやんレトリィバァさんと上野さんの3人ですることが多かったです。現場でゆりやんレトリィバァさんが盛り上げてくれたので、とても明るい雰囲気の中で撮影させていただいています。
やはり、初めてのドラマ出演で田山真一郎役を演じた「赤ひげ2」(09・NHK)が、自分の中の軸になっています。芝居に関して右も左も分からない中、主演の船越英一郎さんをはじめ、中村蒼さんや前田公輝さんから芝居というものを一から学ばせていただきました。特に船越さんからは、芝居から、カメラの画角や立ち位置までを教えていただき、中村さん、前田さんからは、撮影現場での在り方などについて教えていただきました。しかし、それからいろいろな現場を踏むと、「教えてくれる人なんていないんだな」と気付き、「赤ひげ」の撮影での学びはとても貴重だったと思いますし、これから先も一生忘れてはいけないのだと、自分の中の教科書のように思っています。
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