【インタビュー】ドラマ「シェアするラ!インスタントラーメンアレンジ部はじめました。」佐藤流司が語る、こだわりのラーメンレシピ「ドラマを見てぜひまねしていただきたい」

2022年3月24日 / 08:00

 佐藤流司が主演するドラマ「シェアするラ!インスタントラーメンアレンジ部はじめました。」が、4月7日からBS-TBSでオンエア、ひかりTVで見放題独占配信される。本作は、インスタントラーメンをこよなく愛する若者たちが、SNSやYouTubeを通して、世界に“飯テロ”を起こすという、新感覚のグルメドラマ。「インスタントラーメンアレンジ部」のメンバーたちが、インスタントラーメンのアレンジメニューを披露するとともに、人間関係に悩む姿を描く。大学時代から仲間たちで続けている部活動「インスタントラーメンアレンジ部」の部長・諒太を演じる佐藤に、本作の見どころや、撮影現場でのエピソード、さらにはラーメンへの思いを聞いた。

諒太役の佐藤流司 (スタイリスト:吉田ナオキ/ヘアメーク有藤萌(do:t) (C)エンタメOVO

-本作への出演が決まり、最初に脚本を読んだときにどんなことを感じましたか。

 最近は、いわゆる“飯テロ”ドラマがトレンドだと思うので、今の時代に合ったドラマをやらせていただけるのはありがたいと思いました。普段、自分もテレビをつけたときに、ご飯を食べるドラマをやっているとどうしても目がいってしまいますので、目を引くドラマになればいいなという思いもありました。

-まさに“飯テロ”な、おなかが減るドラマに仕上がっていました。

 そうなんですよ。料理シーンも多いので、撮影中も腹が減りっぱなしでした(笑)。

-料理シーンの撮影はいかがでしたか。

 材料を切るのも難しいんですが、何よりも麺が硬くなってしまうのが難しかったですね。撮影をしているとどうしても時間がたってしまうので、硬くなってしまうのですが、それをおいしそうに料理しなければいけないので。

-事前に練習もしたのですか。

 誰でもできるようなレシピばかりだったので、特に練習はしていません。なので、きっと見てくださっている方にもまねしやすいレシピばかりだと思います。

-佐藤さんが演じた諒太という役の印象は?

 皆が想像する「いい人」を具現化した人物という印象です。部員の面倒を見て、妹の面倒も見て、誰からも信用されている人です。諒太が葛藤するようなシーンもなかったので、演じるのが難しくもありました。

-そうした、まさに「いい人」という役を演じるために、どのようにアプローチをしたのですか。

 やりたい芝居をするよりも、周りに合わせることが大事だと思ったので、前に出ないようにということを意識しました。それから、本読みの段階で、他のキャストさんたちが持ってきた芝居が、俺の想像とは違っていたので、そのテンションの差を埋めた方がいいのか、このままでいいのかというお話は現場に入る前にさせていただいていました。なので、撮影に入ってからはかなりスムーズに進んだと思います。

-テンションの差は、結局、埋めたのですか。

 このまま上げずにいこうとなりました。

-妹のいるお兄ちゃんという役どころもすごく新鮮でした。お兄ちゃん役はいかがでしたか。

 そうなんですよ、あまりやったことがないんです。俺は一人っ子なので、やっぱり気持ちはいまいち分からなかったですが、もし、本当に妹がいたらこのドラマのような感じなのかもしれませんね。カメラが回っていないところでも、(妹役の)yukinoさんが気さくに話しかけてくれたので、お兄ちゃんっていいなと思いました。

-撮影現場で印象に残っている出来事を教えてください。

 メイリン役のロンモンロウちゃんが、撮影用にスタッフの方が作ったラーメンを全部食べていたことが印象に残っています。かなりの量があったのに、カメラも回っていないところでよく食べていました。どれもすごくおいしかったのでその気持ちはよく分かるんですが(笑)。

-佐藤さんは、本作に出てくるラーメンのアレンジでは、どれがお気に入りでしたか。

 1話のアレンジは野菜もたくさん使っているので体によさそうですし、レシピを聞いただけで絶対においしいと思うアレンジでした。ドラマの中では、必要な材料やレシピをきちんと説明しているので作りやすいと思います。なので、ぜひまねしていただきたいです。俺もオンエアを見ながら、作ってみようかなと思っています。

-レシピだけでなく、ラーメンにまつわる豆知識もたくさん出てきますよね。佐藤さんが気になった豆知識はどれですか。

 知っているものも多かったのですが、「豆乳にはサポニンという栄養素が含まれていて、これは血液中の余分な脂質を流してアンチエイジング効果を生み出している」というのは意外でした。妹の葵が、大学で栄養学を勉強中という設定のため、専門的な豆知識もたくさん出てくるので、そこもぜひ注目していただければと思います。

 
  • 1
  • 2

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

ゆりやんレトリィバァ監督、南沙良「この映画を見た後で告白されたらもう振ることはできないと思います。だから“恋愛成就ムービー”なんです」『禍禍女』【インタビュー】

映画2026年2月14日

 お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが映画監督に初挑戦した『禍禍女』が絶賛上映中だ。「好きになられたら終わり」という「禍禍女」を題材に、ゆりやん自身のこれまでの恋愛を投影しながら描いたホラー映画。ゆりやん監督と早苗役で主演した南沙良に話を聞い … 続きを読む

不条理犯罪ファンタジーで再タッグの安田章大&古田新太、「映像じゃできないギリギリを走るのが演劇の面白さ」 「音楽劇 ポルノスター」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年2月14日

 3月8日の大阪公演から幕を開ける「音楽劇 ポルノスター」にSUPER EIGHTの安田章大と古田新太が出演する。近年、歌舞伎や劇団四季なども手掛ける青木豪が作・演出を務める。青木、安田、古田の3人が揃うのは、ブラックで危ない笑いが満載の痛 … 続きを読む

「身代金は誘拐です」“有馬”桐山照史の不可解な行動にSNS騒然 「社長、その傷…」「毎回展開が早くてびっくり」

ドラマ2026年2月13日

 勝地涼と瀧本美織がW主演するドラマ「身代金は誘拐です」(読売テレビ・日本テレビ系)の第6話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、娘を誘拐された夫婦が「娘の命を救うために、他人の子どもを誘拐できるか?」という極限 … 続きを読む

「栄養たっぷりないちごを食べて、元気にライブに来て」 「原因は自分にある。」大倉&吉澤が渋谷で呼びかけ

2026年2月2日

 7人組ボーカルダンスグループ「原因は自分にある。」の大倉空人と吉澤要人が2月1日、東京・渋谷で開催された「とちぎのいちごふぇす2026」のトークショーに登壇した。  このイベントは、収穫量日本一の「いちご王国」栃木県産いちごの魅力を味わっ … 続きを読む

「リブート」「もうみんながリブートしていそうな気がする」「シュークリームが食べたくなる」

ドラマ2026年2月2日

 日曜劇場「リブート」(TBS系)の第3話が、1日に放送された。  本作は、最愛の妻の死をめぐってうそと真実が入り乱れ、日曜劇場史上類を見ない怒濤のスピードで展開していく“エクストリームファミリーサスペンス”。鈴木亮平が善良なパティシエと悪 … 続きを読む

Willfriends

page top