【インタビュー】ドラマParavi「部長と社畜の恋はもどかしい」竹財輝之助「すれ違ってしまい、うまくいかない恋愛を楽しんでいただけたら」

2022年1月19日 / 10:00

-ところで、2021年は竹財さんにとってどんな1年でしたか。

 役者を始めて17、18年ほどしかたっていませんが、その中でもかなり幸せな1年だったと思います。メーンキャストとしてお芝居をさせていただく機会もいくつもいただきましたし、目標の一つだったドラマにも出演することができました。あっという間に過ぎた1年でしたが、楽しかったです。

-2022年はどのような1年にしたいですか。

 僕はすごくマイペースなので、自分からああしたい、こうしたいと行動するよりも、周りに流されるタイプなんです。俳優という仕事は、待つ仕事だということもありますが、あまり目標を決めずに、目の前にあることを一つ一つこなしていけたらと思います。それから、このドラマが年の初めから放送されますが、明るくなれる物語だと思いますので、皆さんの1年のスタートを少しでも明るいものにできればいいなと思っています。

-「マイペースで流されやすい性格」の竹財さんが、これだけは譲れないというものは?

 譲れないものは…あまりないかな。ただ、理不尽なことは嫌いです。言っていることが違うと、相手が誰でも意見ははっきりと伝えます。

-改めて、ドラマの見どころをお願いします。

 堤司さんとまるちゃんの“ムズキュン”が見どころです。すれ違ってしまい、うまくいかない恋愛を楽しんでいただけたらと思います。それから、ラブコメではありますが、働き方や仕事に対するモチベーションについても考えさせられるドラマになっています。堤司さんとまるちゃんは全く違う考え方をしていますが、2人が共通点を見いだしていく姿も描かれていますので、働き方に対しても改めて考えていただけると思います。昨今、世の中には暗いニュースが多かったですが、エンタメとして少しでも楽しんでもらえて、明日への活力になれたら幸せです。

(取材・文/嶋田真己)

ドラマParavi「部長と社畜の恋はもどかしい」 (C)志茂・ぶんか社/「部長と社畜の恋はもどかしい」製作委員会

 ドラマParavi「部長と社畜の恋はもどかしい」は、毎週水曜深夜0時30分にテレビ東京ほかで放送。
公式サイト https://www.tv-tokyo.co.jp/shachikoi/

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

【映画コラム】9月の公開映画から

映画2026年10月8日

「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」(11日公開)★★★ 戦争が残した加害と被害の記憶  ベトナム戦争に従軍した元海兵隊員アレン・ネルソン(ロドニー・ヒックス)は、帰国後も戦場の記憶に苦しみ続ける。だが、自らの戦争体験を人前で語り始 … 続きを読む

伊原六花「七五三掛さんが一緒で心強い」七五三掛龍也「伊原さんはオールマイティーな方」痛快リベンジ・エンターテインメントで共演「小麦とバターと復讐と」【インタビュー】

ドラマ2026年10月7日

 10月7日(水)よる11時からカンテレ・フジテレビ系全国ネット「水ドラ★イレブン」枠で、新ドラマ「小麦とバターと復讐と」がスタートする。  夫と助手に裏切られ、命を落としたパン職人の野崎ミチルが、2年前にタイムリープし、過去をやり直しなが … 続きを読む

川口春奈、高杉真宙「自分や家族、周りの人たちを大事にしようと思うきっかけになったらうれしいです」『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』【インタビュー】

映画2026年10月1日

-実在の人物を演じる難しさは感じましたか。 川口 彼女が残した日記や言葉、映像も少なからずありましたが、自分なりの解釈はせず、監督を信じて飛び込んでみるという感じでした。本当に一つずつ模索しながら作っていったという感覚でした。 高杉 こうい … 続きを読む

木戸大聖「悲しいと思っていてもそれを表情に出せないのが難しかったです」『沖晴くんの涙を殺して』【インタビュー】

映画2026年10月1日

-今回は広瀬アリスさんとの共演でしたが、『ゆきてかへらぬ』では、妹のすずさんとも共演しましたね。  シンプルに、男と女として対峙(たいじ)する役ができたことはすごくうれしかったですし、すずちゃんもアリスさんも、自分の実年齢とは関係なく、僕が … 続きを読む

小瀧望「ファンの皆さまの声に応え続けたい」 舞台「ロックンロール」では「僕たちの芝居とともに、当時のロックミュージックも楽しんで」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年9月30日

-そうした難しい役どころゆえ、共感はなかなか難しいのでは?  それはあまり心配していないです。先日、トム・ストッパードの「ハード・プロブレム」という作品を観劇したんですよ。その作品も、日本人とは違う感情の変化が描かれた作品でした。楽しく会話 … 続きを読む

page top