エンターテインメント・ウェブマガジン
石田 植田くんに「役者さんに対しての顔と、芸人さんに対しての顔が違う」って言われたことがあったんですが、植田くんには一瞬、芸人さんに向けている顔もできる関係になってきたかなと思っています。植田くんは、すごくいろいろな作品に出演していて、役の幅も広いけれども、きっと、どの作品でもめちゃくちゃ葛藤もしているんですよ。お芝居に対しての意識がすごく高い人なので、現場での嫌なことや、自分だけで乗り越えないといけないことを毎回、感じているはずです。それなのに、舞台上やお客さんが見ているところでは絶対にそれを見せないんです。嫌なことはないという顔をして、常にお客さんを楽しませることに真っすぐ向かっています。そこは俺にはまだ足りていないところだなとつくづく思わされます。やっぱり、その徹底した姿は格好いいと思います。
石田 植田くんは、ボケんでええって言ってもボケてくるんで、その辺りが…。
植田 いやいや! それは絶対に書かないでください(笑)!
石田 (笑)。「火花」では、僕らは先輩後輩の芸人役だったので、今回は上下関係ではなく、真っすぐでフラットなコンビ関係を、これだけの年の差がありながら見せられたらと思います。
植田 僕は、石田さんと役者としての突き詰め方や目指しているものが近いと思うんです。居ずまいやたたずまい、言っていること、やっていることが似ているんです。石田さんが演じている役を、僕もやりたいと思うことが多いですし、逆に僕が演じた役を石田さんが演じている姿は想像できるし、演じているところを見てみたい。なので、波長的に合うのかなと思っています。そういう2人のノリやその感覚がこの作品の見どころになると思います。
(取材・文・写真/嶋田真己)
舞台「トキワ荘のアオハル」は、11月3日・4日に、都内・東京芸術劇場プレイハウスで上演。
公式サイトhttp://www.syumatsu.jp/pc/2021/11/post-42.php
映画2026年3月13日
3月15日(日本時間3月16日(月))、映画の祭典・第98回アカデミー賞授賞式が、アメリカのロサンゼルスで開催される。今年は人種差別に対する風刺を交えたアクションホラー『罪人たち』が16ノミネートで、最多記録を更新したことが大きな話題とな … 続きを読む
映画2026年3月12日
-おススメの作品は。 ボーイズグループを追った『THE LAST PIECE -Glow of Stars-』と、脚本家の野島伸司さんに密着した『野島伸司 いぬ派だけど ねこを飼う」、『ブルーインパルスの空へ』は比較的分かりやすいと思いま … 続きを読む
音楽2026年3月11日
▼海の民特有の発声 ――台湾と地理的にも近い沖縄に共通点を感じることはありますか。 音楽面では、海の民特有の「明るく響き渡る発声」に非常に親近感を覚えますね。今回の来日は、集落の人々の祝福を背負っているような不思議な感覚があります。私の故 … 続きを読む
ドラマ2026年3月11日
竹内涼真が主演するドラマ「再会~Silent Truth~」(テレビ朝日系)の第8話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、横関大氏の推理小説『再会』をドラマ化。刑事・飛奈淳一(竹内)が、殺人事件の容疑者となった … 続きを読む
ドラマ2026年3月11日
火曜ドラマ「未来のムスコ」の(TBS系)の第8話が、10日に放送された。 本作は、夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性・汐川未来(志田未来)のもとに、“未来のムスコ”だと名乗る颯太(天野優)が現れたことから始まる、時を超えたラブストーリー。 … 続きを読む