【インタビュー】ドラマ「REAL⇔FAKE 2nd Stage」染谷俊之&和田雅成&松村龍之介「サスペンス要素もアクションもある」第2期スタート

2021年6月11日 / 18:00

 2019年9月にMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、新感覚ドラマとして話題を集めたオリジナルドラマ「REAL⇔FAKE」の第2期となる「REAL⇔FAKE 2nd Stage」が6月15日から放送される。第1期に続き、映像ディレクターの守屋英俊を演じる染谷俊之、「Stellar CROWNS」の瀬名征行役の和田雅成、同じく「Stellar CROWNS」の梅原黎士郎役の松村龍之介に、撮影の裏話や本作の見どころを聞いた。

(左から)和田雅成、染谷俊之、松村龍之介

-今期は、蒼井翔太さんが演じる朱音によって、「Stellar CROWNS」のライバルともいえるユニット「ASTRA RING」をデビューさせることが決まったことから、次々とスキャンダルや事件が巻き起こるという物語です。撮影を通して本作のどんなところに面白さを感じましたか。

和田 前作よりも物語の展開が早いので、スピード感がある作品になっていると思います。前回は、シェアハウスでのシーンが多かったですが、今回はみんな、外に飛び出して活動し、最後には集結する。起承転結が分かりやすいんじゃないかな。

松村 前作はキャラクターの紹介を兼ねているところも多かったので、今回はそれがなくなって、「よーいドン」でいけるというのもありますよね。動き出すのが早い分、展開も激しく、より大きくなります。テーマも重厚なので、そこを楽しんでもらえたらいいなと思います。

染谷 サスペンスの要素はかなり強くなっていると思います。僕は昨日、(完成したドラマを)全話見させていただきましたが、自分で見ても、「どうなっちゃうの?」とかなりハラハラしました。きっと皆さんにも楽しんでいただけると思います。

-5月31日には、オンラインのトークイベントも開催され、キャストの皆さんの仲のいい様子がうかがえました。撮影現場で印象に残っていることを教えてください。

松村 前回よりも(「Stellar CROWNS」の)メンバー同士が絡むシーンが多かったので、ガッツリお芝居ができたと感じています。撮影以外も、みんなで話していることが多かったですし、より仲を深められたと思います。

染谷 僕は、今回車を運転するシーンがあったんですよ。第1期の撮影のときには、まだ車の免許を持っていなかったんですが、最近取ったんです。それで、実際に運転させていただけたことが印象に残っています。そのシーンのときは、のすけ(松村)もいたんですが、これで(キャストを)ひいちゃったら面白いかなとか思いながら運転していました(笑)。

松村 その撮影を僕は遠目から見ていましたが、フロントガラスの奥に見えた染さん(染谷)の目がすごくすわっているときがあって…(笑)。

和田 全然、笑えないよ、そのエピソード(笑)。でも、今回はアクションシーンが多かったので、そこは舞台をやっている役者たちならではだと思います。身体能力の高い人が多いので、前回よりもさらにパワーアップしたアクションが見られると思います。

-本作は、第1期終了後の2020年2月にイベントを開催し、ライブを行ったり、「Stellar CROWNS」としてCDを発売したりと、さまざまな展開でファンの方を楽しませています。俳優業をメーンに活動されていると、あまり体験しないことも多かったと思いますが、いかがでしたか。

染谷 僕はPVには出ていませんが、出来上がったものを見てすごいなと思いました。しかも、みんな華があるので、すごく絵になる。楽しく見させていただいています。

-染谷さんは、そこに入りたいと思いませんでしたか。

染谷 ないない(笑)。僕と蒼井翔太くんは同い年で、他のキャストたちより年上なので、なかなかそこには混ざりにくいですよ(笑)。もし、僕たちの年齢に近い人がいれば、入れたかもしれませんが…。

和田 そこは(「入りたい」で)あってほしかったけど(笑)。でも、染ちゃんには、しっぽり一人で歌ってほしいかな。

染谷 嫌だよ(笑)。僕は、映像ディレクター役だから、こういう服(スーツ)を着ているのもちょっとふに落ちてないんだから(笑)。

和田 確かに(笑)。

松村 僕は、自分の力ではできないことを、こうして先輩方の力を借りながら、たくさんの人の支えの中でやらせていただけているので、本当にありがたいことだと思っています。みんな、やり方も色も違いますが、それぞれにかっこいい。いつも勉強させてもらっています。

和田 役者としてあまり経験できないことをさせていただいていますが、2.5次元の作品が増えている今は、歌って踊る機会も増えているんです。なので、僕自身も見せ方や歌の技術などのクオリティーは上げていかないといけないと思っていますし、この作品でいろいろと経験させていただけることは本当にありがたいです。自分の経験値としてかなり大きなものになっています。

 
  • 1
  • 2

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

小南満佑子、ミュージカル初主演に意気込み「身に余るほどの大きな挑戦になる」 ミュージカル「レイディ・ベス」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年1月31日

 約45年の長きにわたり英国に繁栄をもたらした女王・エリザベス1世の半生を大胆な解釈で描き出すミュージカル「レイディ・ベス」が2月9日(月)から上演される。タイトルロールとなるレイディ・ベスをダブルキャストで演じるのは、奥田いろは(乃木坂4 … 続きを読む

【映画コラム】原作はリチャード・バックマン(スティーブン・キング)と東野圭吾『ランニング・マン』『クスノキの番人』

映画2026年1月31日

『ランニング・マン』(1月30日公開)  多くの人々が過酷な生活を強いられている近未来。職を失い、重い病を抱えた娘の医療費にも困窮していたベン(グレン・パウエル)は、優勝者に巨額の賞金が与えられるデスゲーム「ランニング・マン」への参加を決意 … 続きを読む

「身代金は誘拐です」ラストの展開に戦慄「怖過ぎる」 「犯人は“熊守”浅香航大か、有馬”桐山照史か?」

ドラマ2026年1月30日

 勝地涼と瀧本美織がW主演を務めるドラマ「身代金は誘拐です」(読売テレビ・日本テレビ系)の第4話が、29日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、娘を誘拐された夫婦が「娘の命を救うために、他人の子どもを誘拐できるか?」という … 続きを読む

丸山隆平&菅原小春、お互いの印象は「運命的な人に出会えた気持ち」 名作『oasis』を山田佳奈氏が舞台化【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年1月30日

 丸山隆平が主演するNAPPOS PRODUCE舞台「oasis(オアシス)」が3月14日から開幕する。本作は、韓国を代表する映画監督のイ・チャンドンが手掛け、数々の賞を受賞した映画『oasis』を世界初の舞台化。30歳を目前に刑務所から出 … 続きを読む

【物語りの遺伝子 “忍者”を広めた講談・玉田家ストーリー】(11)道明寺天満宮と歴史の英雄たち~正成、幸村、そして道真〜

舞台・ミュージカル2026年1月29日

 YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。  神道講釈師は、人々が日々の生活で … 続きを読む

Willfriends

page top