【インタビュー】ドラマ「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」小関裕太「僕は好きになったら、すぐに言っちゃう派です」

2021年4月6日 / 06:06

-本作では「ラブコメの掟」が描かれますが、ご自身が恋愛をしたら、こうしたいというルールはありますか。

 ご飯は一緒に作りたいです。結構、ご飯を「作る派」か「作ってもらう派」かに分かれると思うのですが、僕は一緒に作るのがいいなと思うので「一緒に作る派」です。

-ドラマのスピンオフ作品として、小関さんとデートをしている気分になれる彼氏感満載の動画が配信されますが、カメラ目線で恋愛シチュエーションを演じた感想は?

 とても難しかったです。僕は趣味でピアノをやっているのですが、ピアノを弾くシーンも出てくるので緊張しました。実際に女性の方を相手に演じさせていただいたのですが、膝枕をするシーンは、リアルに撮れていたと思います。

-最後に、読者にメッセージをお願いします。

 日本のラブコメと韓国のラブコメのいいところを凝縮させたような作品になっています。キュンキュンするだけではなくて、家族や人間関係、いろんなバックボーンを考えながら見ていただける作品になっているので、楽しみにしてください。

(取材・文/小宮山あきの)

(C)「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」製作委員会

 ドラマ「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」は、テレビ東京ほかで4月7日深夜1時10分から放送スタート。小関裕太の彼氏感満載のスピンオフ作品は、Paraviほかで配信中。
公式サイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/kojidan/index.html?trgt=2021.03.01,0

 

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

【Kカルチャーの視点】「ユミの細胞たち」の原作者、ウェブトゥーン作家イ・ドンゴン

インタビュー2025年11月17日

▽キム・ゴウンはユミ役にぴったり  –ドラマ化にはどのくらい関わっていますか。   事前にクリエーターと何回かミーティングをしました。物語の順序を入れ替えてみようとか、どこまで表現していいかなどを事前に話し合いました。ウェブトゥ … 続きを読む

尾上眞秀「お母さんやおばあちゃんが喜んでくれました」寺島しのぶの長男が舘ひろしとの共演で映画初出演『港のひかり』【インタビュー】

映画2025年11月14日

-撮影で特に印象に残った場面を教えて下さい。  近所の少年たちにいじめられた幸太が大雨の中、おじさんの家の前で黙って座り込んでいるシーンが、すごく印象に残っています。カメラに綺麗に映るように、大量の雨を降らせていたので、その水圧がものすごく … 続きを読む

『物語りの遺伝子 “忍者”を広めた講談・玉田家の物語』(7)神々がすむ土地を語る

2025年11月14日

 YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 ▼玉田永教と神道講釈  銭湯の湯け … 続きを読む

ハリウッド・リメイク決定!インド発ノンストップ・アクション!「日本の皆さんにも楽しんでいただけるはず」ニキル・ナゲシュ・バート監督『KILL 超覚醒』【インタビュー】

映画2025年11月13日

-その結果、完成したこの映画では、強盗団が使う刀やナイフのほか、列車備え付けのシャッターや消火器、乗客の荷物など、一見武器になりそうにない身近なものを使った多彩なアクションが見所です。そういうアイデアはどこから生まれたのでしょうか。  私は … 続きを読む

上白石萌歌「小さなお子さまから大人の方まで幅広く届いてほしいと思います」『トリツカレ男』【インタビュー】

映画2025年11月11日

-ジュゼッペ役の佐野晶哉さんの印象はいかがでしたか。  ご一緒するのは今回が初めてでした。先に佐野さんの声が吹き込まれている状態でアフレコをさせていただきましたが、1日だけ一緒にお芝居ができた日がありました。その時に、第一声から本当に迷いな … 続きを読む

Willfriends

page top