【インタビュー】土曜ドラマ「六畳間のピアノマン」加藤シゲアキ「何かを変えたければ行動することが大事」

2021年2月5日 / 12:00

-現在のパワハラ上司を黒田有さん(メッセンジャー)が演じていましたが、臨場感はどうでしたか。

 黒田さんの第一印象は、顔がめっちゃパワハラしそうだったのですが(笑)、せりふを合わせたときはまだ優しく感じました。黒田さんは、監督から「もっときつく」と言われていました。僕と衝突するシーンでは、本性を現す感じなど、リアルに丁寧に演じてくださいました。また、8年前に僕がパワハラを受けるのは原田泰造さんからなのですが、原田さんはもっと分かりやすい、暴力的なパワハラなんです。そこから8年たって、現時点のパワハラ上司というのが、すごくねちっこくなっていて、理解しながらパワハラしているから、より根が深いタイプ。パワハラの歴史みたいなものも感じることができて、そこは面白いと感じました。

-動画投稿サイトに投稿された歌が物語のキーとなりますが、加藤さんは動画投稿サイトを見てほっこりすることはありますか。

 見ない日はないぐらい見ています。ただ、ほっこりするものよりは、僕の性格もありますが、いろんなものを分かりやすく伝えてくれるものとか、それこそ音楽制作ソフトの使い方などチュートリアルっぽいものを見たりすることが多いです。動物の動画などを見て癒やされる~! というものはあんまりないです(笑)。決して嫌いなわけではないのですが、そういうものよりは、知的好奇心が強いタイプなので、「へえぇ」と思えるものを見る機会の方が多いです。

(取材・文/山中京子)

 

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