エンターテインメント・ウェブマガジン
松村北斗(SixTONES)と森七菜がW主演する、映画『ライアー×ライアー』が2月19日から公開される。原作は、累計発行部数190万部を突破した、金田一蓮十郎の人気コミックス。大学生の地味系女子の湊(森)が、親友に頼まれてギャルメークを施した姿で、同い年の義理の弟・透(松村)に偶然出会ったことから始まる恋を描く。主人公・湊の親友、真樹を演じる堀田真由に、作品の見どころや撮影の裏話を聞いた。
うそから始まった恋を描くというのは新感覚でした。ジェットコースターのようにテンポがよくて、楽しみながら読ませていただきました。
ファッションやメークが好きな女の子です。湊は透にうそをついて、引き返せなくなっていくという物語ですが、真樹ちゃんはそんな湊の一番の理解者でありたいと思って演じました。湊にとって、何かあったときに叱ってくれたり、間違った道に進もうとしたときに正しい道に戻してくれる存在になれたらいいな、と。
余裕がある女性に見えるようにと考えていました。それから、原作にはあったせりふが台本ではないというシーンもあったので、台本に、原作ではこんなせりふも言っていたということをメモしておいて、もし、自分が何かアドリブを言う場合にも、原作の真樹ちゃんの雰囲気を壊さないようにすることは意識していました。映画では、(一眼レフ)カメラで湊を撮るシーンもあったので、お世話になっているプロのカメラマンさんに、カメラの使い方や所作を指導していただいたりもしました。
漫画原作は、やはり正解があるものですし、原作のファンの方に「実写もいいね」と思っていただきたいので、できるだけ原作に忠実に演じたいという思いは強いです。逆にオリジナル作品は、ある意味で遊べると思います。あれしようかな、これしようかなと自分で考えて演じることができます。今、どちらもバランスよく出演させていただいていますが、それぞれに演じる楽しさがあると思います。
ファッション誌でモデルのお仕事もやらせていただいているんですが、実は私自身はメークがあまり得意ではないんです(笑)。ファッションは私も大好きですし、メークと合わせて楽しめるものだと思うので、お休みの日に出掛けるときはメークもするようにしていますが、自分では髪もうまく巻けないので…。この作品の撮影前には、ヘアメークさんにウイッグをお借りして、家で巻く練習もしました(笑)。なので、自分の髪は巻けませんが、誰かにやってあげることはできるようになりました(笑)。
2人の掛け合いが大事な作品だと思っていたので、そこは意識していたのですが、クランクイン初日から特に話し合いをすることもなく、いいテンポ感が自然とできていました。それも含めて、本当の親友のような関係性で稽古場でも過ごせました。休憩中も、お互いに話したければ話すし、かといって話さなくても嫌な空気じゃない、友達ならではの空気感ができあがっていたので、楽しく撮影できました。
変身願望があるので、役者をやっているんじゃないかなとは思います。自分自身とはまた違う役をやらせていただくことで、毎回変身していると思っています。
これまでお上品な女性の役をやらせていただくことが多かったので、真逆な役を演じてみたいです。「ザッツ 普通」というような、どこにでもいそうな女の子は、実は一番演じるのが難しいと思います。自分とかけ離れていればいるほど、その人物を形作りやすいのですが、普通の女の子は自分に近い分、細かい部分にまで意識して演じないといけない。だからこそ、やってみたいです。
舞台・ミュージカル2026年4月25日
内館牧子によるベストセラー小説『老害の人』が、リーディングドラマとして舞台化される。出演者は、友近と千葉雄大の二人だけ。登場人物のすべてを、二人が自在に演じ分ける。 物語の主人公は、小さな玩具屋を大企業に育てた元社長の福太郎。老いてなお … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月25日
小手伸也が舞台初主演を務める「俺もそろそろシェイクスピア シリーズ『コテンペスト』」が、6月27日から上演される。公演に先立ち、小手が取材に応じ、本作への思いを語った。 本作は、シェイクスピアの最後の作品「テンペスト」の設定を現代に置き … 続きを読む
映画2026年4月24日
『人はなぜラブレターを書くのか』(4月17日公開) 2024年、千葉県香取市で定食屋を営む寺田ナズナ(綾瀬はるか)は、ある青年に宛てて手紙を書く。 24年前、当時17歳だったナズナ(當真あみ)は、いつも同じ電車で見かける高校生の富久信介 … 続きを読む
ドラマ2026年4月23日
NHKで好評放送中の連続テレビ小説「風、薫る」。田中ひかるの著書『明治のナイチンゲール 大関和物語』を原案に、明治時代、当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込んだ一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)という2人のナースの冒険物語 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月23日
舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古・無限城 突入が6月13日から上演される。原作漫画「鬼滅の刃」はコミックスの全世界累計発行部数が2億2000万部を突破。その大人気作品の舞台化で、シリーズ6作目となる本作では、柱稽古、そして無限城の戦いを描く … 続きを読む