エンターテインメント・ウェブマガジン
一人旅です。突然「来週、旅に出よう」と思い立ってしまうので、自分で宿と足を予約して、ふらっと出かけています。海外は景色も価値観もまるで違うので、自分がリセットされ、フラットな気持ちになれるのが心地いいんです。一番印象に残っているのは、フィンランドです。フィンランドの方はシャイな人が多く、日本人と気質が近い気がしました。また、男性が女性に、というだけではなく、女性が女性に対して優しく接してくれるので、居心地のよい国だなと感じました。
何も言われません。というのも、帰国してから「実は旅行に行っていたんだよ」と事後報告するタイプなんです(笑)。
これまでにインプットしてきたことを、アウトプットしていける年にしたいです。今やっている執筆のお仕事も続けたいですし、経験を形にできる年にしたいです。
年始にふさわしい、ぱあっと明るいお祭りみたいな話です。明るさの中にちょっとほろりとさせる人情系の話でもあるので、忠臣蔵や赤穂浪士を知らない方も純粋に喜劇を楽しんでいただけたらと思います。
(取材・文・写真/こむらさき)
舞台「阿呆浪士」は、2020年1月8日~24日、都内・新国立劇場 中劇場、1月31日~2月2日、大阪・森ノ宮ピロティホールで上演。
公式サイト stage.parco.jp/
舞台・ミュージカル2025年7月3日
▽長い時を刻む、大衆文化とは異なる魅力 -Kカルチャーが世界で注目される今、今回のような舞台表現はKカルチャーの中にどう位置づけられると思いますか? K-POPや映画などの大衆文化も素晴らしいですが、伝統芸術はそれよりもはるか以前から続い … 続きを読む
映画2025年7月3日
-実際に演じてみて感じたことや、演じる上で心掛けたことや気を付けたことはありましたか。 自分が桐島を演じる上で一番重要だと思ったのは、(偽名の)「ウチダヒロシ」として、1人の部屋で朝を迎えて、窓を開けてコーヒーを飲んでというシーンでした。 … 続きを読む
ドラマ2025年7月2日
磯村勇斗主演、堀田真由、稲垣吾郎が出演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”「僕達はまだその星の校則を知らない」が7月14日から放送スタートする。本作は、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公・白鳥健治(磯村勇斗)が、少 … 続きを読む
ドラマ2025年7月1日
ドラマ「私があなたといる理由~グアムを訪れた3組の男女の1週間~」が、7月1日からテレ東系で放送がスタートする。本作は、グアムを訪れた世代が違う男女3組のとある1週間を描いた物語。30代の夫婦(蓮佛美沙子、溝端淳平)、20代の大学生カップ … 続きを読む
ドラマ2025年6月29日
-それが変わってきたということでしょうか。 物事は、ある程度加速がつき、歯車がスムーズに回り始めれば、少ないエネルギーで進んでいくようになりますが、スタートするときは膨大なエネルギーが必要です。この作品もそういう過程を経て、ようやく彼が笑 … 続きを読む