【インタビュー】映画『日本の娘』デジタル復元版  森崎ウィン 日本とミャンマーの懸け橋になるべく「僕自身も頑張らなければいけないと使命感に駆られています」

2019年10月19日 / 12:00

-では、日本とミャンマーとの交流事業に対して、今後期待していることは?

 日本とミャンマーの合作映画がアジア全地域で上映されればいいなと思います。そして、アジア映画の中にミャンマー映画が一つのジャンルとして認識してもらえるようになればうれしいです。

-ミャンマー映画を広めていくために、森崎さんとしてはどのような活動を行いたいですか。

 僕自身がもっと有名になることだと思っています。僕はミャンマーの観光親善大使をさせていただいていますが、それも日本でエンターテインメント業界に携わっている僕にミャンマーを広めてほしいという期待から任命されたものだと思っています。だからこそ、まずは日本で一人のエンターテイナー、役者として結果を出さなきゃいけないですし、それが最初に必要なことだと感じています。なので、日々、役者として自分の芝居を磨くことだと思います。僕が評価されることで、結果としてミャンマーにも注目してもらえるんだと思っています。

-森崎さん自身の役者としての目標は?

 最終的にはハリウッドをベースにして、アジア人としてオスカー賞にノミネートされるような作品に出演したいという思いがあります。そのためには、まずはアジアの作品に出たいです。日本だけ、ミャンマーだけではなく、中国映画やタイの映画などアジア全域の作品に出演して、インターナショナルなアジアの役者として、自分の名を連ねたいと思っています。

(取材・文・写真/嶋田真己)

映画『日本の娘』

 『日本の娘』[デジタル復元版]特別上映会は、10月26日に都内・国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZUで開催。同日にはトークイベントも開催。詳細は公式サイトで。
公式サイト https://www.nfaj.go.jp/exhibition/unesco2019/

 

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

香川照之「僕の中では6人全員にモデルがいました」「連続ドラマW 災」【インタビュー】

ドラマ2025年4月4日

-なるほど。  でも、同一性というのは非常に厄介で、これは本当に同じ人なのかという疑問を持つわけです。本当は同一人物じゃないけど、それをメタファーとして見せているだけなのかもしれないし、もっと高尚に考えれば、その存在自体が本当にいるのかどう … 続きを読む

【週末映画コラム】壮大な“時間旅行”を定点観測で描く『HERE 時を越えて』/チームワークを旨とした戦争冒険映画『アンジェントルメン』

映画2025年4月4日

『アンジェントルメン』(4月4日公開)  第2次世界大戦下、イギリスはナチスの猛攻により窮地に追い込まれていた。特殊作戦執行部に呼び出されたガス少佐(ヘンリー・カビル)は、ガビンズ“M”少将とその部下のイアン・フレミングから、「英国軍にもナ … 続きを読む

草笛光子「老女がはちゃめちゃな、摩訶不思議な映画ですから覚悟してご覧ください(笑)」『アンジーのBARで逢いましょう』【インタビュー】

映画2025年4月3日

-松本動監督の演出について、また寺尾聰さんら共演者の印象をお願いします。  松本監督とは初めてでしたが、私の問い掛けにも親切に細かく答えてくれました。とにかく自由にやらせてもらいました。寺尾聰さんは、昭和49年のドラマ「天下のおやじ」で寺尾 … 続きを読む

門脇麦、「芝居に対してすごく熱い」田中圭と夫婦役で5度目の共演 舞台「陽気な幽霊」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2025年4月2日

-ところで、門脇さんは映像作品でもご活躍されていますが、舞台に立たれることに対してはどのような思いがありますか。  気持ちの面では変わらないですが、舞台はカメラが寄ってくれるわけではないので、声や体の所作で伝えなければいけないと思います。映 … 続きを読む

今田美桜「『アンパンマン』のように、幅広い世代に愛される作品に」連続テレビ小説「あんぱん」いよいよスタート!【インタビュー】

ドラマ2025年4月1日

-高知県の「やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」も訪問されたそうですね、  「アンパンマンミュージアム」には二度伺いました。どちらの日も親子連れでいっぱいで、改めて『アンパンマン』という作品が幅広い世代に愛されていることを知り、「 … 続きを読む

Willfriends

page top