【インタビュー】『初恋ロスタイム』吉柳咲良、“ピーターパン”が映画の世界へ! 石原さとみ、深田恭子を輩出した「オーディションの名を汚せない」 

2019年9月18日 / 15:29

ー時音と似ている部分とは?

 ハッキリした物言いのところは似ています(笑)。

ー撮影中の楽しかったエピソードを教えてください。

 高いところ好きなので、トランポリンで遊ぶシーンは気持ちよかったし、自転車の二人乗りも最初は怖かったけど、だんだん楽しくなりました。あと、孝司が作ったお弁当を食べるシーンが好きでした。本当においしくて、中でもアスパラガスのベーコン巻きと卵焼きが絶品でした。「ザ・青春」という感じのシーンが多いのですが、やっぱり青春は楽しいなぁと思いました(笑)。

ー逆に苦労したことはありますか。

 泣くシーンはなかなか泣けなくて苦戦しました。それが悔しくて泣きましたが、カメラが回るとやっぱり泣けなくて、結構時間を取ってしまいました。とてもご迷惑をおかけしましたが、皆さん優しく、根気強く待ってくださり、板垣さんがそばで「みんな最初はそうだから大丈夫だよ」と励ましてくださったので、最後はちゃんと泣けました。改めて周りの方々の存在が大きいと気付かされました。

ー映画デビューということも含めて思い出深い作品になったようですが、一番見てほしいポイントはどこですか。

 孝司と時音が出会ってからラストシーンに向けて、どんどん距離が縮まり、いろんなことを学んで成長している姿が映っています。見終わった後に、爽やかで温かい気持ちになってもらえると思います。

ー吉柳さん自身は同作を通してどんな気持ちが生まれましたか。

 大切な人の存在は大きいと思いました。どんなに好きな相手に対してでも、「これはできない」とブレーキをかけることはあると思いますが、孝司の時音に対するブレーキのない恋や、相手を救いたいという気持ちはとてもすてきで、恋ってこういうものなのか…と学びました。

(取材・文・写真/錦怜奈)

 

■タイトル: 『初恋ロスタイム』
■公開表記: 9月20日(金)より全国ロードショー
■配給クレジット: KADOKAWA
■コピーライト: ©2019「初恋ロスタイム」製作委員会

 

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