【インタビュー】『アラジン』山寺宏一「他の人に絶対取られたくない!と思う作品は『アラジン』だけかもしれません」

2019年6月7日 / 16:20

-字幕版とプレミアム吹き替え版の両方を見にいくのがとても楽しみになりました。

 ぜひ見比べてください。せりふが違うと印象も変わってくるので楽しめると思いますし、吹き替えの場合は字幕を読まずにダイレクトに入ってくると思うので、交互に見てもらって楽しんでいただきたいなと思っています(笑)。

-もし、三つのお願いができるなら何をお願いしますか。

 まずは「飲んで騒いでもかれない喉」、「常に自分の中で絶好調な状態の声帯」がほしいですね。

-「10年後だったら、きっと(吹き替えの)話がこなかったかも」とおっしゃっていましたが、10年後はどんな自分になっていたいと思いますか。

 とにかく心身ともに健康でいたいです。仕事に関しては具体的にはなかなか…。『アラジン2』があったらその吹き替えをやりたいと思いますけど、ストーリー上難しいですね(笑)。素晴らしい作品は次から次へと生まれるので、その表現がきちんとできるような状態を作っておけるような準備を、今後10年していけたらいいなと思います。

-最後に、映画の感想や見どころをお願いします。

 おちゃめでかわいいジーニーや、アラジンとジャスミンの新しい「ホール・ニュー・ワールド」で、皆さん笑顔で映画館を出ることができると思います。ハッピーで日本中が元気になる魅力いっぱいの作品になっているので、ぜひ見てください。

(取材・文・写真/丸山有咲)

(C)2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

【K-POPもKドラマも深読みしたら韓国が見えた】#受験競争だけではない韓国の教育問題、「鉄槌教師」が問う教師の役割

2026年9月29日

 K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む

鈴鹿央士「絶対に映画館で見て損はさせない映画になっています」『藁にもすがる獣たち』【インタビュー】

映画2026年9月29日

-おばあちゃん役の風吹ジュンさんとの印象に残ったエピソードがあれば。  とても面倒見のいい方で、何か聞いたら何でも返してくれるし、気を使ってくださいました。本当は僕が気を使わなければいけないのに、風吹さんの方から、「大丈夫よ。頑張ろうね」っ … 続きを読む

向井理、演出家・倉持裕と再びタッグ 6人で描き出す会話劇に「戻ってきたな。こういうことがやりたかった」 M&Oplaysプロデュース「ブランク」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年9月29日

 向井理が主演するM&Oplaysプロデュース「ブランク」が、10月3日から開幕する。本作は、2023年に本多劇場で上演した「リムジン」に続き、向井と倉持裕が再びタッグを組んで贈る新作公演。ある弁護士事務所を舞台に、そこで繰り広げら … 続きを読む

「生きることはこんなに面白いと示したい」制作統括が「ブラッサム」に込めた思い【連続テレビ小説「ブラッサム」インタビュー】

ドラマ2026年9月28日

-そんな珠の父・清治は、現代ではありえないほど娘に厳しく接しますね。  厳しい父親の話は、宇野千代さんの著書にも書かれていることです。現代の視点で見るとつらい話ではありますが、当時の家父長制の下では、ああいう側面があったことは事実です。ただ … 続きを読む

石橋静河「皆さんに『一歩前進してみようかな』と思っていただけたら」連続テレビ小説主演に懸ける思い【連続テレビ小説「ブラッサム」インタビュー】

ドラマ2026年9月26日

  -劇中では、渡部篤郎さん演じる珠の父・清治が強烈な存在感を放っています。珠と清治の関係も物語の重要なカギになりそうですが、2人の関係をどのように捉えていますか。  実際のお父様は、宇野千代さんが「ドストエフスキーの小説に出てくる狂人のよ … 続きを読む

page top