【インタビュー】『翔んで埼玉』益若つばさ、女優業に前向き!コメディーでも戦争映画を参考に真剣役作り

2019年2月20日 / 12:00

-「ダさいたま」「サイタマラリヤ(埼玉特有の熱病)」「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」など、ディスりネタが満載ですが、本作鑑賞後の埼玉県民としての感想は?

 幼少期からいじられ慣れているので、ここまで大々的にディスってくれてありがとう!という感じです。埼玉県民は寛大だから怒る人はいないんじゃないかな。

-どのようないじられ方をされていたのですか。また、東京に対して憧れを持っていましたか。

 「ダさいたま」は本当に言われました。あとは、「夜10時には終電がない」「貧乳が多い」とか…。埼玉の中でも、「越谷の方が上」「大宮は最近すたれている」とか言い合っていました(笑)。東京には憧れていて、読者モデル時代は埼玉県民ってバレないように、とびきりのおしゃれをして東京に通っていました。

-現在はコスメやアパレルなどのプロデュース業をメーンに活動されていますが、久しぶりの女優業はいかがでしたか。

 自分が経験したことのないことを演じることは難しいですよね。以前難しかったのが怒るシーンで、もともと私には沸点がなくて怒ることがあまりないので、普段から喜怒哀楽が多くないと役者の仕事はできないんだな…と痛感しました。でも同じぐらい、自分ではない人生を生きることはすごく新鮮で面白いと感じました。今回は前回よりも落ち着いた気持ちで取り組めたので、またいいタイミングでお話があったら前向きに考えたいです。

-今後演じたいキャラクターはありますか。

 メークのせいもありますが、意地悪そうとか、怖そうと言われることがあるので、そういう役をやってみたいです。

-最後に読者にメッセージをお願いします。

 埼玉をすごくディスっていますが、そこには愛があるし、すごく笑える映画です。出演している私も驚くほど豪華なキャスト陣も見どころです。存分に楽しんでください。

(取材・文・写真/錦怜那)

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