エンターテインメント・ウェブマガジン
「八重の桜」のとき、いい経験をさせてもらったので、また大河ドラマに参加できることがとてもうれしいです。気心の知れた「八重の桜」と同じスタッフさんがいらっしゃるので、「帰ってきた」という気持ちにもなりますし…。今回は、2020年の東京オリンピックに向けたオリンピックの物語ということで、お祭り感のある作品に参加できることも幸せに感じています。
今まで、オリンピックに参加することを当たり前のように考えていましたが、初めて参加したときの苦労や、開催自体が困難な時代を乗り越えて続いてきたと知ることができたのは、大きな発見でした。それと同時に、世界中の国々が1カ所に集まって同じ競技で競い合うのも、平和だからこそできることなんだと、改めて感じました。おかげで、オリンピックが「平和の祭典」と呼ばれる理由もよく分かりました。
全ての登場人物が個性的で魅力的です。みんな自分の信念があって、真っすぐに生きている人たちばかり。そのぶつかり合いがとても面白く描かれています。激動の時代の中で、オリンピックを断念せざるを得ないなど、悲しいことやつらいこと、苦しいことも起こりますが、どんなときもポジティブな人たちの姿には胸を打たれます。人の絆や信念みたいなものがものすごく詰まっているので、笑って、心が熱くなって、皆さんに「自分も頑張らなきゃ」と思ってもらえる作品になるのではないでしょうか。
(取材・文/井上健一)
映画2026年10月1日
-実在の人物を演じる難しさは感じましたか。 川口 彼女が残した日記や言葉、映像も少なからずありましたが、自分なりの解釈はせず、監督を信じて飛び込んでみるという感じでした。本当に一つずつ模索しながら作っていったという感覚でした。 高杉 こうい … 続きを読む
映画2026年10月1日
-今回は広瀬アリスさんとの共演でしたが、『ゆきてかへらぬ』では、妹のすずさんとも共演しましたね。 シンプルに、男と女として対峙(たいじ)する役ができたことはすごくうれしかったですし、すずちゃんもアリスさんも、自分の実年齢とは関係なく、僕が … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月30日
-そうした難しい役どころゆえ、共感はなかなか難しいのでは? それはあまり心配していないです。先日、トム・ストッパードの「ハード・プロブレム」という作品を観劇したんですよ。その作品も、日本人とは違う感情の変化が描かれた作品でした。楽しく会話 … 続きを読む
映画2026年9月30日
10月2日から全国公開となる『時給三〇〇円の死神』は、累計発行部数36万部を突破した藤まるの同名小説を原作にしたファンタジーだ。生きる希望を失った大学生・佐倉真司(西畑大吾)が、謎めいた同級生・花森雪希(福本莉子)に誘われ、この世に未練を … 続きを読む
2026年9月29日
K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む