【インタビュー】『レディ in ホワイト』吉本実憂 クズなフレッシャーズ役に苦戦…ピンチを救ったのは“諦め”

2018年11月22日 / 12:00

-吉本さんは、ちょうど就職活動中の大学生と同じ年齢ですが、芸能界に入る前に憧れていた職業はなんでしょうか。

 小さい頃から看護師か警察官になりたいと思っていました。看護師は、小学生のときに病気で倒れた親戚のためにマッサージをしたり、お手伝いをしたりしていたので、人助けをしたいと思ったからです。警察官は、姉と一緒に合気道を習っていて、強い女の人に憧れていたからです。

-現在は女優として幅広く活躍中ですが、目指す女優像を教えてください。

 ぶっ飛んだ役も悪女役も純粋な役も、幅広い役を演じられて、この人が出ているなら大丈夫と思ってもらえる役者です。役所広司さんとか中井貴一さんのような説得力のある芝居をしたいです。女性だと中谷美紀さんに憧れています。人間面でもそうだし、大河ドラマ「軍師官兵衛」(14)でご一緒したときに、泣くシーンではなかったけど中谷さんのせりふが胸にグッときて目が潤んでしまって…。そんなふうにせりふをちゃんと届けられる人になりたいです。

-ちなみに、彩花の会社は“ブラック”ですが、吉本さんが所属するオスカー事務所の“ホワイト”と感じるところはどこですか。

 レッスンをたくさん受けさせてもらえるところです。入りたての頃は、週7で演技、ダンス、歌、ウォーキング、ポージング、語学のレッスンを受けていました。今も週3で演技、ダンス、殺陣、ヨガをやっています。自分を磨けるチャンスを与えてもらっていることは有り難いです。

-最後に本作の見どころをお願いします。

 こんな女の子いないよな…。でも、もしいたら、会社とか周りの人ってこうなるんじゃないかな?と彩花が振りまくスパイスを面白がって、素直に楽しんでもらえたらうれしいです!

(取材・文・写真/錦怜那)

(C)テレビ大阪サービス

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