エンターテインメント・ウェブマガジン
また「イメージによってクールな役のオファーしかこなくなるのは悲しい」とし、ドラマ「賭ケグルイ」の鈴井役によって「イメージを打ち破れるんじゃないかな」と期待を口にした。
本作は、生徒の階級がギャンブルによって決定する名門校を舞台に、リスクを負うことに快感を覚える「賭ケグルイ」の美少女・蛇喰夢子(浜辺美波)やギャンブラーの早乙女芽亜里(森川葵)といった生徒たちが、生き残りを懸けたリスクバトルを繰り広げるさまを描いた学園ドラマで、高杉はギャンブルに弱く、“ポチ”と名付けられて虐げられる鈴井涼太役を熱演している。
妙なハイテンションで挙動が不審、その上、早口というキャラクターはイメージを一新するにはうってつけで、高杉は「キョドッているところは自分と似ていますね」と笑いつつ、「普段からテンションが高い方ではないので、どこまでやっていいのか分からず戸惑いましたが、どの役も個性的なので、負けないよう、探りを入れずに、自分が作り上げたものを信じて、真っすぐにぶつけました」と胸を張る。
そんなふうに頑張れるのは、「どの役も悩んで作るものだと思うし、基本的に全部できないと思っているから」で、「簡単にできる方が変なのかな…と思いながらやっています」と、常に試行錯誤しながら役に向き合っていることを打ち明けた。
さらに高杉は「戦争ものがやりたい」と告白する。そのきっかけは、経験がない丸刈りになりたい、という願望を満たすための考えだったが、そこから戦争について調べることで、「語り継がなければいけない」という使命感を抱いたのだとか。「いろいろなことを伝えられる職業だから」と、真っすぐに話すその姿は何とも頼もしい。
そして「『また一緒に仕事をしたいな』と思ってもらえるような俳優」を目指し、今年は「このまま立ち止まらずに進んでいきたい」と目を輝かせると、「まだ21歳なので、足に血豆ができるぐらい歩いていきたい」と意気込みを語った。スターへの道を歩き続ける心の準備は万端だ。
(取材・文・写真/錦怜那)
ドラマ2026年4月28日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=木下小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=木下藤吉郎/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。4月26日に放送された第16回「 … 続きを読む
映画2026年4月28日
-アクションシーンは大変でしたか。 アクションを全くやってこなかったんで、それこそスーツアクターの方にいろいろ聞いたりとか、仮面ライダーG6やったらどういう動きをするのかをすり合わせてやらしてもらいました。だからほんまにスーツアクターの方 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月25日
内館牧子によるベストセラー小説『老害の人』が、リーディングドラマとして舞台化される。出演者は、友近と千葉雄大の二人だけ。登場人物のすべてを、二人が自在に演じ分ける。 物語の主人公は、小さな玩具屋を大企業に育てた元社長の福太郎。老いてなお … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月25日
小手伸也が舞台初主演を務める「俺もそろそろシェイクスピア シリーズ『コテンペスト』」が、6月27日から上演される。公演に先立ち、小手が取材に応じ、本作への思いを語った。 本作は、シェイクスピアの最後の作品「テンペスト」の設定を現代に置き … 続きを読む
映画2026年4月24日
『今日からぼくが村の映画館』(4月17日公開) 南米ペルー、アンデスの小さな村に住む少年シストゥは、風が運んできた新聞の映画広告を手にする。導かれるままにたどり着いた移動映画館で初めて“映画”を知ったシストゥは、たちまちその物語に魅了され … 続きを読む