エンターテインメント・ウェブマガジン
NHKの大河ドラマ「真田丸」で、豊臣家の有力大名でありながら徳川家康(内野聖陽)についた細川忠興の妻で、明智光秀の娘の玉(細川ガラシャ)を演じている橋本マナミ。バテレン追放令下でキリスト教を信仰し、悲劇の最期を遂げる玉の苦悩と信念を語る。
19歳で大河ドラマ「武蔵」に出てから、また戻ってきたいと思って日舞を始めたり、自分で着物が着られるようにしたりしていたので、うれしくて、夢のような感じでした。歴史好きの父から「いろんな人がやりたいという役なんだよ」と言われ、そんな素晴らしい役を頂けたのだと感激しました。
当時は側室を置くのが当たり前ですが、玉は忠興からすごく愛されていて、忠興は側室を作らず、すごく仲の良い夫婦だったと書いてあるのを読んで感動しました。
しっかりと相手を見詰めるなど目線の置き方に気をつけて芯の強いところを、どっしりしたたたずまいにして、りんとした感じを出しました。
生きることの強さや素晴らしさを感じたので、とてもはかないけれど涙が出るぐらい素晴らしい人生を生きた方だと思います。
清純派からセクシーにキャラを移行する時は、みんなが大反対の中、私はやるんだと貫きました。自分がこう思った道、生き方は絶対曲げないです。
死が怖いという気持ちとマリアさまに会えるという気持ち。そして愛する夫の忠興を思った時に、人質に取られるよりは自分が死んだ方が良いと考え、死を捧げようという思いでいたのではないでしょうか。
長澤まさみさんの演じるきりがかわいくて妹のように感じられます。きりにとって心のよりどころ、癒やされ学べる場所、母の懐のような感じになればいいですね。
いいえ。ただリハーサルの時に、私の着物のお尻の部分がちょっと破けていたのを長澤さんが見つけてくれたんです。「下に何かはいていますか?」と言われたけど、何もはいていなかったので、長澤さんが自分の下着を脱いで貸してくれました。
いちずで、すてきですよね。私は普段「愛人キャラ」でやっているから男性をたぶらかしているように言われますが(笑)、好きになったら(玉のように)一直線。一人の人を思い続けるという気持ちをずっと持ち続けていたいなと思います。
「橋本マナミが正室を演じられるのか」という意見が多かったんですけど、愛人キャラというのはもともと自分の中になかったものなので、玉を演じているときは払拭して見ていただきたいです(笑)。
実家の隣が教会で、よく遊びに行って聖書を読んだり、キリスト教の方たちと触れ合ったりする機会が多かったので、参考になりました。
ラテン語で2曲覚えてみんなで合唱しています。新幹線の中で練習していたら声が漏れてしまったみたいで、前の席のおばさんに「うるさい」って言われました(笑)。
前回はおどおどしていたんですけど、最近はバラエティー番組で結構度胸がついてきたので、変な緊張感はなかったです(笑)。
お芝居は楽しいですね。たくさん学んで、いろんな役ができたらいいなと思います。篤姫が好きなので演じてみたいです。
映画2026年4月16日
『俺たちのアナコンダ』(4月3日公開) 少年時代から映画作りを愛してきた幼なじみのダグ(ジャック・ブラック)とグリフ(ポール・ラッド)は、パニックスリラー映画『アナコンダ』(97)が大好きだった。 40代を迎えた現在、ダグは映画監督の … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月15日
風間俊介、岡本玲、伊礼彼方が出演する、KOKAMI@network vol.22「トランス」が4月28日から上演される。1993年に初演された本作は、3人の登場人物たちによる妄想と現実が入り乱れた物語。鴻上尚史の代表作のひとつである本作を … 続きを読む
ドラマ2026年4月11日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合 毎週日曜 夜8:00~ほか)。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄の秀吉(=藤吉郎/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中だ。本 … 続きを読む
ドラマ2026年4月11日
NHKで好評放送中の連続テレビ小説「風、薫る」。田中ひかるの著書『明治のナイチンゲール 大関和物語』を原案に、明治時代、当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込んだ一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)という2人のナースの冒険物語 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月9日
大衆演劇の伝統を大切にしつつ現代的な感性や表現を取り入れ、多くの観客を魅了してきた劇団朱雀。2代目座長・早乙女太一率いるこの一座が、2023年5月以来3年ぶりとなる公演「OMIAKASHI」に挑む。 二部構成で一部は芝居、二部は舞踊ショ … 続きを読む