【2.5次元リポート】LM「SHOW BY ROCK!!」、熱量の高い稽古場に潜入! 新バンド「フカシギミック」のライブシーンも初お披露目

2018年8月28日 / 17:00

 続いて「フカシギミック」のマロとゲ・フロッチ(畠山遼)、シャッキー(吉村駿作)によるシーンが公開された。「フカシギミック」は本公演が初登場。それだけに会話シーンでは、演出家とキャストたちが、気になるせりふを一言ずつチェックし、それぞれの個性を際立たせることに注力していることがうかがえた。本作のキャラクターは、みんな、個性豊か。そして、「フカシギミック」も負けず劣らず、キャラが立っている。

 キャッチーな楽曲を聞かせるライブシーンになると、一転してマロの表情がりりしく変わり、シャッキーが激しくドラムをたたき、ゲ・フロッチがジャンプを繰り返しながら思いのこもったパフォーマンス見せる。思わず体を動かしたくなる、そんなアクティブで楽しいライブを見せる「フカシギミック」の姿は、癖になる魅力を持った新たなバンドの誕生を予感させた。

 シンガンクリムゾンズが「シンガンホワイティーズ」という新たな姿で登場するなど見どころも満載の本作。相変わらずの、笑えて泣けて熱い「SHOW BY ROCK!!」の世界に、「フカシギミック」が加わり、物語はさらに加速する。

(取材・文・写真/嶋田真己)

稽古場取材の様子

 Live Musical「SHOW BY ROCK!!」-狂騒のBloodyLabyrinth-は8月30日~9月9日に、都内・天王洲 銀河劇場、9月14日~17日に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演。

公式サイト:http://showbyrock-musical.com/
公式Twitter:@LMSB69 ( https://twitter.com/LMSB69 )

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

川口春奈、高杉真宙「自分や家族、周りの人たちを大事にしようと思うきっかけになったらうれしいです」『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』【インタビュー】

映画2026年10月1日

-実在の人物を演じる難しさは感じましたか。 川口 彼女が残した日記や言葉、映像も少なからずありましたが、自分なりの解釈はせず、監督を信じて飛び込んでみるという感じでした。本当に一つずつ模索しながら作っていったという感覚でした。 高杉 こうい … 続きを読む

木戸大聖「悲しいと思っていてもそれを表情に出せないのが難しかったです」『沖晴くんの涙を殺して』【インタビュー】

映画2026年10月1日

-今回は広瀬アリスさんとの共演でしたが、『ゆきてかへらぬ』では、妹のすずさんとも共演しましたね。  シンプルに、男と女として対峙(たいじ)する役ができたことはすごくうれしかったですし、すずちゃんもアリスさんも、自分の実年齢とは関係なく、僕が … 続きを読む

小瀧望「ファンの皆さまの声に応え続けたい」 舞台「ロックンロール」では「僕たちの芝居とともに、当時のロックミュージックも楽しんで」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年9月30日

-そうした難しい役どころゆえ、共感はなかなか難しいのでは?  それはあまり心配していないです。先日、トム・ストッパードの「ハード・プロブレム」という作品を観劇したんですよ。その作品も、日本人とは違う感情の変化が描かれた作品でした。楽しく会話 … 続きを読む

佐津川愛美「酒井監督に惚れました(笑)」念願だった酒井麻衣監督との初タッグ『時給三〇〇円の死神』【インタビュー】

映画2026年9月30日

 10月2日から全国公開となる『時給三〇〇円の死神』は、累計発行部数36万部を突破した藤まるの同名小説を原作にしたファンタジーだ。生きる希望を失った大学生・佐倉真司(西畑大吾)が、謎めいた同級生・花森雪希(福本莉子)に誘われ、この世に未練を … 続きを読む

【K-POPもKドラマも深読みしたら韓国が見えた】#受験競争だけではない韓国の教育問題、「鉄槌教師」が問う教師の役割

2026年9月29日

 K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む

page top