エンターテインメント・ウェブマガジン
高橋 (要望や指示は)特に。何もなかったです。本当に栄樹監督はいつも現場にいらっしゃるから(笑)。栄樹監督は「俺のことは空気だと思え」という感じでいらっしゃるんですけど、すごくグイグイくるんですよ。みんなが真剣に悩んでいるときでも、グーッとカメラが入ってきて、こっちは「止めて止めて」っていう感じで…(笑)。映画を作る上で「ここを撮った方が面白い」というのは分かるんですが、メンバーとしては撮られたくないときもあるので、だから「もっと遠くから撮ってくれればいいのに」と思うときもありました。
渡辺 そうですね、総選挙のスピーチで(松井)珠理奈やさや姉(山本彩)が「次は1位になる!」って公言したり、目に見えて勢いがついてきているので、ライバルが出てくるのはうれしくもありますが危機感もあります。もともとAKB48があってSKE48、NMB48と順番でできてきたのが、今では同じ土俵で戦う時代になっているというのはグループ全体としてはいいことだなと思います。
柏木 兼任してみて思ったのは、NMB48はすごくストイックで、一丸となってまずはAKB48を追い越そうという気持ちを強く持っているということ。劇場公演にしても、すごく早くからリハーサルをして、本番が終わったらレッスン着に着替えて集まって「じゃあ鏡の前で練習しましょう」みたいなことを2時間もやったりするんです。そういう姿を見ると、初心に戻るというか、これだけ頑張っているグループがいるんだったら、私たちAKB48も危ういんじゃないのかなって、両方にいるからこそ感じます。その努力が選挙結果にも出ていると思います。
映画2025年10月17日
-豪華キャストが生き生きとコメディーを演じているのが「オリバー」の人気の理由ですが、そういうアイデアは、現場で出演者の皆さんから出てくる部分も多いのでしょうか。 オダギリ みんなで楽しもう、という雰囲気はあるとは思うんですが、コメディーって … 続きを読む
映画2025年10月17日
『ストロベリームーン 余命半年の恋』(10月17日公開) 病弱な体のため、学校にも通えず毎日独りで家の中で過ごしてきた桜井萌(當真あみ)。彼女のひそかな夢は、自分の誕生日に好きな人と一緒に見ると永遠に結ばれるという、6月の満月 「ストロベ … 続きを読む
映画2025年10月16日
-そうやって出来上がったふわふわとした初五郎の存在が、対照的に絵の道を極めようとする北斎親子の生きざまを際立たせている印象です。北斎親子についてはどのような印象を持たれましたか。 2人とも自分の意志を曲げないので、ことあるごとにぶつかり、 … 続きを読む
映画2025年10月15日
-団塚監督の印象は? 遠藤 出来上がった映像を見て、びっくりしました。予想だにしないアングルがあったり、編集にも想像がつかないような斬新さがあって面白かった。監督は、撮影中に何か言う時も、この若さでと思うぐらいとても適切でした。言うことが全 … 続きを読む
ドラマ2025年10月14日
-日々の撮影を乗り切るリラックス方法、元気と健康の秘訣(ひけつ)は? 食事、睡眠、運動にはもちろん気を遣っています。ただ大事なのは、心の持ちようだと思います。「5時間しか寝ることができなかったじゃなくて、5時間も寝ることができた」とかね。 … 続きを読む