エンターテインメント・ウェブマガジン
TOPICS2021年8月5日
映画『キネマの神様』公開記念舞台あいさつが5日、東京都内で行われ、出演者の菅田将暉、野田洋次郎、北川景子、宮本信子と山田洋次監督が登壇した。 本作は“映画の神様”を信じ続けた男とその家族に起きた奇跡を描く。 当初、菅田と二人一役で主人公のゴウを演じる・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2021年8月4日
映画製作の舞台裏を描いた『キネマの神様』と『サマーフィルムにのって』が8月6日から公開される。『キネマの神様』は、松竹映画100周年記念作品で大ベテランの山田洋次が監督した大作。一方『サマーフィルムにのって』は若手のスタッフと俳優たちが製作し、昨年の東京国・・・続きを読む
インタビュー2021年8月3日
ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は、妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放された駄目おやじ。そんなゴウにも、たった一つ愛してやまないものがあった。それは映画。行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて撮影所で働・・・続きを読む
インタビュー2021年8月2日
ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は、妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放された駄目おやじ。そんなゴウにも、たった一つ愛してやまないものがあった。それは映画。行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて撮影所で働・・・続きを読む
コラム2021年7月29日
若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として撮影に明け暮れるかたわら、食堂の娘・淑子(永野芽郁)、映写技師のテラシン(野田洋次郎)と共に夢を語らい、青春の日々を駆け抜けていた。しかし、大きな挫折をきっかけに夢を追うことを諦めてしまう。それから約50年。かつて自・・・続きを読む
TOPICS2020年5月15日
山田洋次監督の最新作『キネマの神様』で、菅田将暉とW主演する予定だった志村けんさんの代役を、沢田研二が演じることが発表された。 本作は、3月1日にクランクインし、撮影を進めていた。物語は過去パートと現在パートに分かれており、過去パートは3月末に撮影を・・・続きを読む
インタビュー2016年10月7日
NHKの大河ドラマ「真田丸」で真田幸村と改名した信繁(堺雅人)と共に大坂の陣に参戦した武将、明石全登を演じる小林顕作。キリシタンとしての思いを胸に奮戦した全登について語る。 -出演までの経緯は? 知り合いのプロデューサーから連絡をもらい、絶対うそだ・・・続きを読む
TOPICS2015年4月23日
ロッテ「モナ王」の新CMキャラクターにSexy Zoneの佐藤勝利が起用され、新CM「家族でMONAO!」篇で単独CM初出演をした。 新CMでは、とある家族の息子を演じる佐藤が家のリビングで「モナ王」を楽しんでいると、そのおいしさから突然キラキラした・・・続きを読む
TOPICS2013年12月4日
1960年代後半に若者たちから熱狂的に支持されたグループサウンズ「ザ・タイガース」が44年ぶりにオリジナルメンバー5人で再結成し、3日夜、東京・日本武道館で公演した。 5人は加橋かつみ、岸部一徳、沢田研二、瞳みのる、森本太郎。関係者によると、オリジナ・・・続きを読む