エンターテインメント・ウェブマガジン
ほぼ週刊映画コラム2024年9月19日
『トランスフォーマー/ONE』(9月20日公開) ロボット生命体トランスフォーマーが暮らすサイバトロン星の地下都市。変形能力を持たない労働ロボットのオプティマスプライム(オライオンパックス/声:クリス・ヘムズワース)とメガトロン(D-16/声:ブライアン・・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2024年7月18日
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』(7月19日公開) 1969年、人類初の月面着陸を目指す国家的プロジェクト「アポロ計画」の開始から8年が過ぎ、アポロ11号の発射が迫っていたが、失敗続きのNASAに対して米国民の関心は薄れつつあった。 ニクソン大統領の側近モ・・・続きを読む
インタビュー2024年5月21日
突如7つの巨大な“穴”が現れた日本を舞台に、穴に入るか悩む8人の男女が会合に参加し、お互いの人生を語り合うドラマ「滅相も無い」(MBS/TBSドラマイズム)が放送中だ。本作はドラマ「きれいのくに」(2021年)や映画『ほつれる』(2023年)などの作品を手掛けた加藤拓也監・・・続きを読む
TOPICS2024年4月8日
ドラマ「滅相も無い」1話・2話先行試写&完成披露トークイベントが8日、東京都内で行われ、出演者の中川大志、染谷将太、上白石萌歌、森田想、加藤拓也監督が登場した。 本作は、突如7つの巨大な“穴”が現れた日本を舞台に、穴に入るか悩む8人の男女がお互いの人生を・・・続きを読む
TOPICS2023年10月5日
10月5日、東京都内のNHKで、2025年の大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」の出演者発表会見が行われ、主人公・蔦屋重三郎を演じる横浜流星のほか、新たに発表された田沼意次役の渡辺謙、喜多川歌麿役の染谷将太、田沼意知役の宮沢氷魚、鱗形屋孫兵衛役の片岡愛之助・・・続きを読む
コラム2023年7月29日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「どうする家康」。7月23日に放送された第28回「本能寺の変」では、タイトル通り”本能寺の変“が描かれ、織田信長(岡田准一)が壮絶な最期を迎えた。 戦国大河に不可欠な三傑の1人である織田信長の扱い方は作品によって異なり、そのキャラ・・・続きを読む
TOPICS2023年2月12日
安藤サクラが主演するドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)の第6話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 麻美(安藤)は、プロデューサーデビュー作「ブラッシュアップライフ」の制作に追われる日々。主演は臼田あさ美で、自分の人生を題材にし・・・続きを読む
TOPICS2022年11月11日
映画『すずめの戸締まり』初日舞台あいさつが11日、東京都内で行われ、声優を務めた原菜乃華、松村北斗(SixTONES)、深津絵里、染谷将太、花瀬琴音と新海誠監督が登壇した。 本作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・鈴芽(すずめ)の解・・・続きを読む
TOPICS2022年10月25日
映画『すずめの戸締まり』完成報告会見が25日、東京都内で行われ、声優を務めた原菜乃華、松村北斗(SixTONES)、染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、音楽の野田洋次郎(RADWIMPS)と陣内一真、新海誠監督が登壇した。 本作は、『君の名は。』(16)、『天気の子』(19)に・・・続きを読む
TOPICS2021年9月30日
スマートフォン向けゲームアプリ「モンスターストライク」8周年新CM発表会が30日、東京都内で行われ、満島真之介、染谷将太、矢本悠馬、志尊淳が登壇した。また、東京五輪で金メダルを獲得した、スケートボードの堀米雄斗選手が中継出演した。 新CMは、満島らが宇宙人・・・続きを読む
TOPICS2021年9月16日
キリンビールのクラフトビール「スプリングバレー」3000万本突破記念祝杯式が16日、東京都内で行われ、ブランドアンバサダーを務める長谷川博己、新CMに出演した染谷将太が登壇した。 新CMは、ある店内が舞台。「SPRING VALLEY 豊潤<496>」を飲むのは初めてという染谷・・・続きを読む
TOPICS2021年7月6日
映画『竜とそばかすの姫』完成報告会が6日、東京都内で行われ、ボイスキャストを務めた中村佳穂、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、佐藤健と細田守監督が登壇した。 本作は、母親の死により、心に大きな傷を抱えた主人公すず(中村)が、もう一つの“現実”と呼ばれる50・・・続きを読む
コラム2021年5月18日
自分たちを見いだしてくれた平岡円四郎(堤真一)に頼み込み、ようやく実現した徳川慶喜(草なぎ剛)との面会。その場で栄一(吉沢亮)は、「自分たちのような志士をさらに召し抱えて、一橋家に力をつけてほしい」と、仕官に対する思いを、いとこの喜作(高良健吾)と共に・・・続きを読む
コラム2021年2月21日
2月23日、NHK総合ほかで、大河ドラマ「麒麟がくる」の総集編が放送される。本能寺の変を引き起こした明智光秀を主人公に、これまでにない視点で戦国時代を描いた物語は好評を博し、2月7日に放送された最終回も高視聴率を記録した。また、光秀役の長谷川博己をはじめ・・・続きを読む
コラム2021年2月17日
遠方から街道を疾走してくる騎馬集団の前に、「渋沢栄一でございます!」と叫んで飛び出す主人公・渋沢栄一(吉沢亮)といとこの喜作(高良健吾)。だが、集団が素通りすると、慌てて追い掛けながら、「今既に、徳川のお命は尽きてございます!」と言葉を飛ばす。 これ・・・続きを読む
コラム2021年2月8日
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」が、2月7日放送の最終回「本能寺の変」を持ってついに完結した。これまで積み上げてきた明智光秀(長谷川博己)と織田信長(染谷将太)の絆と愛憎に導かれた本能寺の変が、クライマックスにふさわしいスケールと高い熱量で描かれ、息つ・・・続きを読む
コラム2021年2月1日
ついに最終回「本能寺の変」(2月7日放送予定)を残すのみとなったNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」。1月31日放送の第四十三回「闇に光る樹」は、徳川家康(風間俊介)を接待する席で、織田信長(染谷将太)から理不尽に責められた供応役の明智光秀(長谷川博己)の苦・・・続きを読む
コラム2021年1月26日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。放送は残り2回となり、最終回で描かれると公表されている本能寺の変に向け、いよいよ準備が整ってきた。現在、番組公式サイトで公開されている次回予告には、「ときは今あめが下知る五月かな」という、明智光秀(長谷川博・・・続きを読む
コラム2021年1月20日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。1月17日放送の第四十一回「月にのぼる者」は、前回、壮絶な最期を遂げた松永久秀(吉田鋼太郎)の遺品「平蜘蛛の釜」を巡り、濃密なドラマが繰り広げられた。 今回、平蜘蛛の釜が話題に上ったのは、羽柴秀吉(佐・・・続きを読む
インタビュー2021年1月17日
クライマックスとなる“本能寺の変”に向かって、ますますアクセルを踏み込んできたNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」。見逃せない展開が続く中、織田信長(染谷将太)の下で主人公・明智光秀(長谷川博己)と並ぶ活躍を見せるのが、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)だ。農民から成・・・続きを読む