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ドラマ「滅相も無い」1話・2話先行試写&完成披露トークイベントが8日、東京都内で行われ、出演者の中川大志、染谷将太、上白石萌歌、森田想、加藤拓也監督が登場した。
本作は、突如7つの巨大な“穴”が現れた日本を舞台に、穴に入るか悩む8人の男女がお互いの人生を語り合うSF群像劇。ドラマ「きれいのくに」(2021年)や映画『ほつれる』(2023年)などの作品を手掛けた加藤氏が、初めて連続ドラマで全話脚本・監督に挑んだ。
中川は、“演劇と映像をミックスした手法”で撮影したという本作について、「すごく面白いです。皆さん、芝居がうまい人しかいないので、ドキドキしちゃって刺激的な現場でした。未知なるものづくりをしているなと感じる神秘的な時間でした」と振り返った。
染谷は、「虚構と現実の微妙な距離感を監督が見事に表現されていて、虚構性がしっかりあるからこそ、ものすごく現実的に何かがせまってくる不思議な作品だなと思いました。なかなか感じたことがない体験をできると思います」とコメント。

(左から)中川大志、染谷将太、上白石萌歌 (C)エンタメOVO
上白石は、「4月は新しい生活や出会いがある中で、心が揺れる瞬間が多い季節だと思いますが、深夜という誰にも邪魔されない時間に、加藤さんの現実と非現実を行ったり来たりする居心地がいい、でも危うい時間に身をゆだねてほしいです」と笑顔でアピールした。
本作に登場するCGで制作された“巨大な穴”を、撮影時は見ない状態で演技をしていたというキャスト陣。当初はどんな「穴の形」を想像していたかを、それぞれがフリップに描いて発表する場面もあった。
街中に巨大な穴が開いている絵を描いた中川は、「街中の交差点とかに地面にどかんと穴が開いている感じ。そこからヘリコプターでロープとかを垂らして降りていくイメージでした」と紹介。
さらに、染谷や上白石が描いた穴について「これはパンですか?」「浮き輪ですか? これは」などとツッコミ、笑いを誘った。
ドーナツのような二重丸を描いた上白石は、「身近なもので“穴”と言えば自分の中ではドーナツで…。ドーナツだったらいいなという願望。ドーナツ好きなんですよ」とチャーミングな言い訳をして、会場を沸かせた。

自身が想像していた「穴の形」を描いた面々 (C)エンタメOVO
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