• スティーブン・スピルバーグ

スティーブン・スピルバーグ」に関連する59件の記事

【映画コラム】名優の生涯を描いた『MIFUNE THE LAST SAMURAI』と、名脚本家の監督デビュー作『モリーズ・ゲーム』

ほぼ週刊映画コラム2018年5月12日

 今回は、日本が世界に誇る名優の生涯を描いたドキュメンタリーと、実録ものを得意とする名脚本家の監督デビュー作を紹介しよう。  まずは、『ヒロシマナガサキ』(07)などで知られる日系3世のスティーブン・オカザキが監督した、名優・三船敏郎の生涯を描いたド・・・続きを読む

【映画コラム】素晴らしき“お子様ランチ映画”の集大成『レディ・プレイヤー1』

ほぼ週刊映画コラム2018年4月21日

 近未来のVR(仮想現実)内で繰り広げられるトレジャー・ハンティングの冒険を描いたスティーブン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』が公開された。  2045年、街は荒廃し、若者たちは、想像したことが現実となり、アバターを通して何者にでも変・・・続きを読む

木梨憲武&佐藤健、監督の本音に駄目出し 「スピルバーグさんの映画は隠さなきゃ!」

TOPICS2018年4月21日

 映画『いぬやしき』公開初日舞台あいさつが20日、東京都内で行われ、出演者の木梨憲武、佐藤健、本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、伊勢谷友介と佐藤信介監督が登壇した。  本作の主人公は、定年を目前に控えた初老のサラリーマン犬屋敷壱郎(木梨)。ある日、謎の事故・・・続きを読む

スピルバーグ監督「映画という共通言語を使えば、みんなが一つの絆で結ばれる」 日本の若き映像クリエーターたちにアドバイス

TOPICS2018年4月19日

 映画『レディ・プレイヤー1』のYouTube Spaceトークセッションが19日、東京都内で行われ、スティーブン・スピルバーグ監督と出演者のタイ・シェリダン、オリビア・クック、森崎ウィンが登壇した。  イベントは、最新作『レディ・プレイヤー1』のプロモ・・・続きを読む

【インタビュー】『レディ・プレイヤー1』スティーブン・スピルバーグ監督「皆さんを、空想と希望のある世界にいざないたかった」

インタビュー2018年4月19日

 ゴーグル一つで全ての夢が実現するVRワールド「オアシス」で繰り広げられるトレジャー・ハンティングの冒険を描いたスティーブン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』が、4月20日から公開される。13年ぶりに来日したスピルバーグ監督に話を聞いた。 -・・・続きを読む

スピルバーグ監督が13年ぶりに来日! 「日本のポップカルチャーに魅了されています」

TOPICS2018年4月19日

 映画『レディ・プレイヤー1』のジャパンプレミアが18日、東京都内で行われ、本作を手掛けたスティーブン・スピルバーグ監督、出演者のタイ・シェリダン、オリビア・クック、森崎ウィンが登場。約500人のファンから熱烈な歓迎を受けた。  本作は、誰もがなりたいも・・・続きを読む

【インタビュー】『レディ・プレイヤー1』タイ・シェリダン&オリビア・クック&森崎ウィン「撮影中は監督がお父さんで、僕らは彼の子どものようでした」

インタビュー2018年4月18日

 ゴーグル一つで全ての夢が実現するVRワールド「オアシス」で繰り広げられるトレジャー・ハンティングの冒険を描いたスティーブン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』が、いよいよ4月20日から公開される。日米の有名キャラクターが夢の共演を果たした本作で、・・・続きを読む

【映画コラム】イメージギャップを生かした“変身”が面白い『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』

ほぼ週刊映画コラム2018年4月7日

 謎のボードゲームの中の出来事が現実に起きてしまう様子を、特撮満載で描いた『ジュマンジ』(95)を、装いも新たに再映画化した『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が公開中だ。『スター・ウォーズ』シリーズの脚本家としても知られるローレンス・カスダン監督・・・続きを読む

【映画コラム】ドラマと映像の魅力を見事に共存させた職人技『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』

ほぼ週刊映画コラム2018年3月24日

 実話を基に映画化したスティーブン・スピルバーグ監督の最新作『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』が3月30日から公開される。先に公開された『ザ・シークレットマン』や本作のような、過去の政治スキャンダルを描いた映画が続けて作られる背景には、トランプ政権への・・・続きを読む

【映画コラム】トランプ政権に対する不信感が反映された『ザ・シークレットマン』

ほぼ週刊映画コラム2018年2月24日

 1972年。当時の米大統領ニクソン(共和党)側が、元FBIなどを使って、対立する民主党本部に盗聴器を仕掛けようとしたことが発覚したウォーターゲート事件。5人の工作員が逮捕されたこの事件をきっかけとして、後にニクソンは辞任に追い込まれた。  そのウォー・・・続きを読む

【映画コラム】『E.T.』をほうふつとさせるが…『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』

ほぼ週刊映画コラム2016年9月17日

 スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』が公開された。 本作の原作は『チャーリーとチョコレート工場』でも知られるロアルド・ダールのブラックでシニカルな児童文学。チャールズ・ディケンズに代表される英国文学伝統の、孤・・・続きを読む

【映画コラム】久しぶりに『男はつらいよ』の味わいがよみがえった『家族はつらいよ』

ほぼ週刊映画コラム2016年3月12日

 山田洋次監督が約20年ぶりに撮った本格喜劇『家族はつらいよ』が公開された。  結婚50年を迎えて、いきなり妻(吉行和子)から離婚を切り出された夫(橋爪功)、夫婦げんかが絶えない長男夫婦(西村雅彦、夏川結衣)と長女夫婦(中嶋朋子、林家正蔵)、ついに結婚を決・・・続きを読む

【映画コラム】熟練の映画監督スピルバーグの職人技が堪能できる『ブリッジ・オブ・スパイ』

ほぼ週刊映画コラム2016年1月8日

 スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『ブリッジ・オブ・スパイ』が公開された。主演のトム・ハンクスは、『プライベート・ライアン』(98)『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(02)『ターミナル』(04)に続く、スピルバーグ作品への出演となった。  映・・・続きを読む

CNNjが来年の米国の大型イベントの放送予定を発表 注目集まる米大統領選、アカデミー賞関連番組など

TOPICS2015年12月26日

 ニュース専門チャンネルCNNjはこのほど、来年の米国の大型イベントの放送予定を発表した。  まず、2016年の米国最大の話題といえる大統領選。現時点では、民主党は初の女性大統領を目指すヒラリー・クリントン元国務長官、共和党は不動産王として知られる実業家・・・続きを読む

【映画コラム】“日本のシンドラー”とは何者だったのか『杉原千畝 スギハラチウネ』

ほぼ週刊映画コラム2015年12月5日

 第2次大戦中、リトアニアのカウナス領事館員としてユダヤ人難民にビザを発給し、多くの人の命を救った日本人外交官の生涯を描いた『杉原千畝 スギハラチウネ』が公開された。  杉原の存在は、スティーブン・スピルバーグ監督が、ナチスドイツのホロコーストから多く・・・続きを読む

【映画コラム】夏休みは恐竜とトムの一騎討ち!? 『ジュラシック・ワールド』&『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

ほぼ週刊映画コラム2015年8月8日

 今回は今年の夏休み映画の目玉となる公開中の『ジュラシック・ワールド』と『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を紹介しよう。  22年前、スティーブン・スピルバーグ監督の『ジュラシック・パーク』(93)は、当時最先端のCGを駆使して、凶暴、巨大な・・・続きを読む

松岡茉優「初恋の人に会ったような気分」 『ジュラシック・ワールド』来日記者会見

TOPICS2015年7月13日

 映画『ジュラシック・ワールド』の来日記者会見が13日、東京都内で行われ、出演者のブライス・ダラス・ハワード、タイ・シンプキンス、日本語吹き替え版キャストの玉木宏、木村佳乃、松岡茉優ほかが登場した。  本作は、スティーブン・スピルバーグ監督が製作総指揮を・・・続きを読む

【映画コラム】 30年ぶりに“狂気=マッド”の世界が復活 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

ほぼ週刊映画コラム2015年6月20日

 『マッドマックス/サンダードーム』(85)以来、30年ぶりに“狂気=マッド”の世界に戻ってきたジョージ・ミラー監督の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が20日から公開された。  石油も水も尽きかけた未来世界。愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえてい・・・続きを読む

真田広之、3カ月ぶりに帰国し出演ドラマをPR 来年の目標は「日本映画もやりたい」

TOPICS2014年12月5日

 海外ドラマ「エクスタント」の舞台あいさつ付き特別試写会が4日、東京都内で行われ、出演者の真田広之が出席した。  ドラマは、スティーブン・スピルバーグ制作総指揮、ハリー・ベリー主演の壮大で予測不可能なSFサスペンス。真田は物語の鍵を握る大企業の代表ヒデキ・・・続きを読む

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