「狂気のとっつーを見せたい」  A.B.C-Z戸塚主演舞台で演出・錦織が宣言

2015年2月19日 / 16:13

 舞台「広島に原爆を落とす日」の制作発表が19日、都内で行われ、出演者の戸塚祥太(A.B.C-Z)、藤山扇治郎、早織、蔵下穂波、阿南健治、曽我廼家寛太郎、脚色と演出を手掛ける錦織一清らが出席した。

 つかこうへいの名作として知られ、1979年に初舞台化。97年には稲垣吾郎も主演を務めている。第二次世界大戦中、恋愛など自由にならない時代に生きる男女の究極の愛を描く。

 主役のディープ山崎少佐を演じる戸塚は「全身全霊を込めて、28歳の日本男児の心意気でステージに立ちたい」と意気込み、「台本を見てセリフ量の多さには尻込みしましたが、絶対に大丈夫です!」と力強く宣言。
 事務所の先輩が演じた役柄を引き継ぐが「稲垣さんも稲垣さん自身のディープ山崎を見つけて演じていたと思う。僕も自分自身にぶつかって自分なりのディープ山崎を見つけたい。お客さんのハートに一つ、大切な何かを届けられたら」と述べた。

 2013年の「熱海殺人事件」、14年の「出発」など数々の舞台で戸塚とタッグを組んできた錦織。「とっつーには何の心配もしていない」といい、「今まで見たことがない、『こんな怖い人なの?』と思わせるような、舞台に登場したときにファンの皆さんがいい意味で引くような“狂気のとっつー”を見せられたら」と期待を寄せていた。

 公演は4月3日~6日まで京都・南座、4月14日~23日に東京・サンシャイン劇場ほか、広島、兵庫、静岡、愛知で上演。。
 


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