錦織一清、塚田僚一が父子役 塚田はモヒカン姿で気合十分

2014年9月19日 / 16:37

 錦織一清演じるデーヴィッドの元愛人ジェーンを演じるはしのえみ

 舞台「イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー~パパと呼ばないで~」の公開稽古&囲み取材が19日、東京都内のパルコ劇場で行われ、出演者の錦織一清、A.B.C-Zの塚田僚一、はしのえみが取材に応じた。

 原作はイギリスを代表する喜劇・笑劇作家、レイ・クーニーの代表作。錦織が主人公のエリート医師デーヴィッドを演じ、はしのがデーヴィッドの元愛人ジェーンを、塚田が二人の息子で父親を捜すレズリーを演じる。

 近年は俳優のみならず演出家としても活躍する錦織は「レイ・クーニーの世界を楽しめたらと思う。新しい発見をしたい」と述べた。

 塚田は毛先を赤と青にしたモヒカンに革ジャン姿で登場し「やるんだったらとことんやろうと。パンクな少年の役なので、勢いを大事にしたいと思う」と語った。

 さらに「ベテランの俳優さんの中に入って、勉強の毎日、刺激的な毎日を送っています。ハワイでは(現地でコンサートを行う)嵐がすごい勢いですけど、渋谷では“お笑いの嵐”を巻き起こします」と元気いっぱいに語り、「錦織さんのお芝居に対する気持ちはブレないし、熱い。そこを一番に見習いたい」と先輩との競演に気合をみなぎらせた。

 舞台は20日~10月13日、都内、パルコ劇場のほか、仙台、新潟、名古屋、大阪でも上演される。

 


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