劇団ひとり、“キス我慢”から卒業示唆も我慢できず  「娘が小学校に上がる前には…」

2015年2月19日 / 18:33

 我慢できず自ら唇を寄せる劇団ひとり

 テレビ東京系の人気バラエティー番組の企画を映画化した『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 ~サイキック・ラブ~』Blu-ray&DVD発売記念記者会見が19日、東京都内で行われ、出演者の劇団ひとり、おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)、上原亜衣、小島みなみ、白石茉莉奈と佐久間宣行監督が出席した。

 高校を舞台にした本作にちなみ、会見は卒業式をモチーフに進行。卒業にまつわるエピソードを問われたひとりは「キス我慢選手権という作品は大好きだけど、そろそろ卒業かなと思っています。4歳の娘には本当に見られたくない仕事なので、あと2年ぐらいありますが娘が小学校に上がる前には卒業したいです」と語った。

 セクシー女優らから仕掛けられるキスを我慢し続ける本作では過激なシーンもアドリブで演じており、「奥さん(大沢あかね)はキス我慢選手権はこの世に存在していないというかのように、怖いぐらい触れてこない。前半は特に浮気のようなものですからね。もし見ていたら離婚と言われるんじゃないかな」と戦々恐々。

 一方で、もし第3弾が製作されるとしたら「今までも自分の要望などを出したことはないんですが、そろそろキスの次の段階にいってもいいのではと思っています」と淡い期待も。会見の最後には演じた役柄に成り切った上原、小島、白石から次々にキスをねだられる一幕もあり、即座に戸惑う演技をしながらも自ら唇を寄せるひとりにおぎやはぎが鋭く突っ込んでいた。


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