「法廷のドラゴン」「萌音ちゃんと麻衣ちゃんの対局。あまりにも美し過ぎる」「相変わらず振り回される虎太郎先生」

2025年3月1日 / 14:45

(C)「法廷のドラゴン」製作委員会

 「法廷のドラゴン」(テレ東系)の第7話が、28日に放送された。

 本作は、女性初のプロ棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した竜美(上白石萌音)が、存続の危機にひんする弁護士事務所の若き所長の虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。(*以下、ネタバレあり)

 かつて竜美の将棋の宿敵だった兎羽(白石麻衣)が、竜美に弁護を依頼する。テレビ局の報道記者である兎羽は、衆議院議員の柘植(福士誠治)のインタビュー記事がねつ造であるとして名誉棄損で訴えられたのだ。しかし、兎羽の姿を見るなり竜美は部屋にこもってしまい、裁判をめぐる方針もかみ合わない。どうやら兎羽も何か隠しごとをしているようだ。そして、ついに歩田法律事務所最大の危機が訪れる。

 放送終了後、SNS上には、「この物語を完結させるのに8話じゃ足りないのでぜひとも続編を。だって、まだ竜美先生と虎太郎先生が…」「モヤモヤを残して最終局突入」「今日の新単語は『向かい飛車』「萌音ちゃんと麻衣ちゃんの対局。あまりにも美し過ぎる」「竜美先生と兎羽ちゃんの親友時代がかわいかった」などのコメントが上がった。

 また、「虎太郎先生、お人よし過ぎるって」「相変わらず振り回される虎太郎先生」「虎太郎先生、大丈夫か」「こんなに口の回る虎太郎先生初めて」「虎太郎先生釈放されるよね。大丈夫だよね」といった声もあった。

 そのほか、「穴熊になった竜美先生と利江さん(小林聡美)とのおやつ休憩にほっこりした」「久しぶりに利江さんの電話応対が見られた」「利江さんの話がめちゃくちゃしみた」「わたしも利江さんとおやつ休憩がしたい」「利江さんがいると安心感がすごい。おやつ休憩のシーン、竜美先生に寄り添ってくれてて良かった」といったコメントもあった。

(C)「法廷のドラゴン」製作委員会


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