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「第46回日本アカデミー賞授賞式」が10日、東京都内で行われ、安藤サクラが『ある男』の演技で最優秀助演女優賞を受賞した。
安藤は『万引き家族』以来、約4年ぶりの本格的な映画出演となった同作で、再婚した夫が偽名を使っていたことを彼の死後に知り、かつて世話になった弁護士に身元調査を依頼する妻の里枝を演じた。
発表前には、同作に主演した妻夫木聡が、安藤との撮影中のエピソードを披露した。
妻夫木は「撮影中のある日、サクラちゃんが『私やっぱり女優に向いていない。この作品で女優を引退しようと思うの』と言ってきた。僕は、これは重大な現場に居合わせたなと思って…」と当時の心境を振り返った。
ところが、撮影終了後のある日、安藤の夫である柄本佑に会った際に、「『サクラちゃん、最近何やってるの?』と聞いたら、『映画の撮影をしていますよ』と言われて。おいおい、あれは何だったんだと驚きました」と苦笑した。
安藤は「当時はくよくよのピークに達していた。やはり私、子育てと映画の撮影をどうしてもうまく両立できないと感じていて。両方うまくできないなら、一回ちょっとやめた方がいいのかなって。でも途中からくよくよするよりも、大好きな現場に行くことが自分の人生にとって大切なんだとハッと気付いた。そこからまた頑張ってみようと思って」と明かした。
妻夫木が「気付いたなら言ってよ!」と笑って突っ込むと、安藤は「ごめん。ごめん!」と謝罪した。
その後、最優秀助演女優賞の受賞者として名前を呼ばれた安藤は「ありがとうございます。(役者を)やめようと思っていたことをこんな形でバラされると思っていなかったので。自分が情けなくて」と涙をこぼした。
観客から温かい拍手を送られた安藤は「この撮影中に、自分のできる、できないを超えて、やっぱり現場が好きなんだと気付いた。こんなに好きなものは他に見つけられないなとはっきり思えたので、今も現場に向かうことができています」とコメント。
子育てと撮影の両立については、「悩みつつ、その都度、家族で会議をしながら協力し合って、また頑張れたら」と語り、最後は笑顔を見せた。
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