「Get Ready!」“エース”妻夫木聡の犯人たちへの“仕掛け”に「スカッとした」 謎の運び屋役で登場した鈴木亮平にも大きな反響

2023年1月23日 / 08:01

「Get Ready!」(C)TBS

 妻夫木聡が主演する日曜劇場「Get Ready!」(TBS系)の第3話が、22日に放送された。

 本作は、多額の報酬と引き換えに、手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームを描いた医療エンターテインメント。(※以下、ネタバレあり)

 闇医者チームは、ある連続殺人事件を追っていた。だが、警察の捜査が迫ってきていることから、闇医者チームの交渉役のジョーカー(藤原竜也)と、オペナースのクイーン(松下奈緒)は、手を引くべきだと執刀医のエース(妻夫木)に告げる。

 それでも、エースは反対を押し切って事件の被害者たちを救い続けていた。実は、犯人の安達(杉本哲太)もまたエースの患者だった。安達は、病気を抱えながらも、実の娘を凄惨(せいさん)な方法で殺した犯人たちが出所したのを待って、次々と殺そうとしていたのだ。

 エースたちは、警察の目を盗んで、安達を確保し、病気を治して救おうと奔走する。

 放送終了後、SNS上には、「今回で、エースという人間を好きになった」「杉本哲太さんの迫真の演技がすごい」「エースの犯人たちへの仕掛けにスカッとした」「事件の内容がひど過ぎて悲しくなった」といった感想が寄せられた。

 また、物語のラストで、闇医者チームに協力していた謎の運び屋を鈴木亮平が演じていたことが明らかになった。

 すると、「気付かなかった! これからも登場するよね? 期待」「ぜいたくな登場の仕方!」「ものすごくもったいない使われ方をしていてびっくり。これから本筋に絡んでくるだろうね」などのコメントが投稿され、大きな反響を呼んだ。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「初日舞台をいっさい見せないところにかえって想像力が働く」「演劇には映画やドラマにはない面白さがあるね」

ドラマ2025年10月30日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第5話が、29日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵が墓地で緊迫の張り込み 「週刊誌の仕事も大変」「日向子、頑張れ」

ドラマ2025年10月29日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」瀕死の“藤沢”中尾明慶が犯人の爆破を阻止 「中尾明慶の迫真の演技とせりふが沁みて泣いた」

ドラマ2025年10月29日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“成瀬”白岩瑠姫の突然のハグに視聴者胸キュン 「内容が全部飛んだ」「瑠姫くんがイケメン過ぎる」

ドラマ2025年10月29日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶ないじめで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“大量消費型恋愛体質”の“ミナト”青木柚の言動に物議 「誰にでも優しいって罪」「鮎美はモヤモヤするよね」

ドラマ2025年10月29日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top