「クロサギ」最終回“黒崎”平野紫耀の愛の告白が「最高だった」 「すでにクロサギロスに…」「黒崎、また戻ってきてね」

2022年12月26日 / 06:47

「クロサギ」(C)TBS

 King&Princeの平野紫耀が主演するドラマ「クロサギ」(TBS系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 吉川氷柱(黒島結菜)が誘拐され、助けに向かった黒崎高志郎(平野)だが、2人は絶体絶命のピンチに陥る。

 一方、宝条(佐々木蔵之介)は、蒲生(秋山菜津子)の新党設立に向けての資金集めを急ぎ進めるが、これまでの黒崎の動きが影響し、雲行きが怪しくなっていく。

 すると、黒崎の下に決別宣言をした桂木(三浦友和)から連絡が入り、そこでさらに問題が起こる。そして、ついに宝条との直接対決の時を迎える。

 終盤では、宝条との最終決戦を終えた黒崎が、氷柱の実家で食卓を囲み、温かい時間を過ごした後、成田へと向かう。

 その後、黒崎が氷柱に書いた手紙がナレーションで読まれた。「吉川さん、前に俺に言ったよね。いつか俺が足を洗って俺の全部を受け止めてくれる人に出会ったら、新しい家族と生きていけるかもしれないって。俺は今でもそんなことは有り得ないと思ってる。でも、もしもそんな未来があるとしたら、俺が一緒に生きたいと願うのは、吉川氷柱だと思う」

 6年後、検事になった氷柱と黒崎は横断歩道ですれ違う。ラストは、黒崎と氷柱のツーショットとともに、「黒崎の旅はつづく」という文字が表示され、ドラマは幕を閉じた。

 放送終了後、SNS上には、「黒崎の愛の告白が最高だった。孤独を抱えた黒崎に希望が見えるラストだった」「黒崎の存在感が圧倒的で、平野さんの才能がすごかった」「黒崎がすれ違いざまに刺されたときは、心臓がギュッとなった」などの感想が投稿された。

 また、「平野紫耀の黒崎はハマり役。続編やスピンオフ、エピソード0、何でもいいのでまた見たい」「すでにクロサギロスに…。黒崎の旅の続きが見たい」「次回作は、紫耀くんの高い運動神経を生かしたアクションも入れてほしい」「黒崎、また戻ってきてねー」など、続編希望の声が多数寄せられた。

「クロサギ」(C)TBS

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top