「家庭教師のトラコ」最終回を迎え反響「トラコ最高」「全話通して泣いた」 “トラコ”橋本愛に「よく頑張った」「難しい人物を見事に演じ切った」

2022年9月22日 / 18:06

「家庭教師のトラコ」 (C)日本テレビ

 橋本愛が主演するドラマ「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系)の最終話が、21日に放送された。

 本作は、謎の家庭教師・トラコ(橋本)が、年齢も抱えている問題もバラバラの3組の母子を救う個別指導式ホームドラマ。遊川和彦氏が脚本を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)

 トラコは、3人の子どもたちが突然「受験をやめたい」と気が変わったことに大慌て。うまく説得ができず、福多(中村蒼)に連絡をして助言を受けながら、それぞれの子どもに対処していく。

 無事に問題を解決したトラコは、里美(鈴木保奈美)、真希(美村里江)、智代(板谷由夏)の“3人の母親”から、福多に本心を伝えるように促される。

 そして、福多と日向子(片山友希)の結婚式当日、トラコは妊婦姿で式場に乗り込み、2人の結婚を阻止。福多への思いを告げる。

 終盤では、トラコが子どもたちに「好きな言葉が三つある」と語り、それは「覚悟」「勇気」「愛」であると伝える。

 そして、3人の母親に「3人は私の理想のお母さんなんです。これからも『お母さん』って呼ばせてもらってもいいですか?」と問い掛ける。

 放送終了後、SNS上には、「まじで死ぬほど泣いたわ。面白かった」「トラコ最高だった。全話通して泣いたし、3人のお母さんも子どもも福多もよかった」「いい最終回だった。またこんな考えさせられるテーマの作品が見たい」などの感想が寄せられた。

 また、トラコのさまざまな姿を演じた橋本の演技力にも評価が集まり、「トラコの不愛想な家庭教師ぶりやコスプレが興味を引いた。愛さんはトラコという難しい人物を最後まで見事に演じ切った」「橋本愛さん、よく頑張った。今までのトラコと最終回のトラコ、別人のような演技には驚いた」といった反響が集まった。

「家庭教師のトラコ」(C)日本テレビ

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top