「家庭教師のトラコ」“トラコ”橋本愛の衝撃のラストに心配の声 「トラコ先生、大丈夫だよね?」「次回はついに母親が登場?」

2022年9月8日 / 06:59

「家庭教師のトラコ」(C)日本テレビ

 橋本愛が主演するドラマ「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系)の第8話が、7日に放送された。

 本作は、謎の家庭教師・トラコ(橋本)が、年齢も抱えている問題もバラバラの3組の母子を救う個別指導式ホームドラマ。遊川和彦氏が脚本を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)

 トラコは、教え子の母親の真希(美村里江)、智代(板谷由夏)、里美(鈴木保奈美)に、家庭教師をやめることを告げる。

 納得がいかない3人はトラコの下に押し掛け、戻ってほしいと懇願する。そんな3人にトラコは、戻るための条件を出す。

 その条件とは、真希には夫の小遣いを倍にすること、智代には角煮定食を1000円に値上げすること、里美には別居中の夫と離婚することだった。

 3人がそれぞれの条件をクリアしたことを確認したトラコは、もう一つの条件として「3人合わせて10億円の授業料を払うこと」を提示。

 金額を聞いてあっけにとられる母親たちに、トラコは「大丈夫です。皆さんにしかできない方法で10億稼ぐ方法があるから」と告げ、“ある宿題”を出す。

 放送終了後、SNS上には、「今週も涙腺にきた。知恵役の加藤柚凪ちゃんが天才子役過ぎる」「この3家族、3親子が大好き。最高過ぎて泣いている」「私たちが生きているのは、生まれた環境で差が生まれる世界なんだなと打ちのめされた」「次回はついにトラコの母が登場? すご過ぎて来週まで待てない」などの反響が寄せられた。

 また、ラストでは、トラコが何者かに背中を押され、階段から転げ落ちるシーンが描かれた。これについて、「突き落としたのは誰? トラコ先生、無事だよね?」「衝撃のラスト。来週も目が離せない」「トラコはどうなるんだろう? 10年ぐらい眠り続けたりしないよね」といったコメントが集まった。

「家庭教師のトラコ」 (C)日本テレビ

 


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