「テッパチ!」“宙”町田啓太と“馬場”佐野勇斗の「バディは最高」 “桜間”白石麻衣のキスシーンは「男前でカッコいい」

2022年9月15日 / 06:18

「テッパチ!」 (C)フジテレビ

 町田啓太が主演するドラマ「テッパチ!」(フジテレビ系)の最終話が、14日に放送された。

 本作は、陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた青春ドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 陸上自衛隊幹部の桜間冬美(白石麻衣)の下に、病気休暇中だった馬場良成(佐野勇斗)から退職届が送られてきた。

 これまでバディとして一緒に過ごしてきた国生宙(町田)は、馬場のために何をすればいいのか苦悩する。

 そんな宙たちのことを心配していた教育隊の八女純一(北村一輝)は、今も馬場が病気休暇ということになっていると冬美から教えられる。

 八女は、それを宙に伝え、馬場にしてやれることは何もないが最後まで信じてやることはできると告げる。

 八女の言葉で少し前向きになれた宙は、以前、自衛隊活動中にけがを負わせた芝山勝也(水沢林太郎)の見舞いに行く。

 宙の顔を見るなり敵意を向ける芝山だったが、そこに宙と同じ班の風間速人(工藤阿須加)が現れ、「宙の話を聞いてやってほしい」と頭を下げる。

 そのおかげで、宙は芝山と話す機会を得るが、「あんたが死ぬ気で何かをやってみろ」と芝山から激しい言葉を浴びせられる。

 数日後、宙たちは出動要請を受け、大雨の影響で発生した土砂災害の現場に向かうことになる。

 放送終了後、SNS上には、「自衛隊員たちの熱い青春を味わえて最高だった」「馬場くんが戻ってきてよかった!」「最終回で大木班がそろって感動した」「やっぱり宙くんと馬場くんのバディは最高」などのコメントが寄せられた。

 また、桜間が宙に、アメリカの陸軍学校に留学することを告げ、桜間が胸ぐらをつかんで宙にキスをするシーンが放送されると、「思わずキャーと叫んだ」「桜間さんが男前でカッコいい」「美し過ぎるキスシーンだった」と大きな反響を集めた。


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