鈴木伸之、チョコを贈りたい特別な相手を問われ 「ノーコメントで…」

2022年1月27日 / 19:41

バレンタインデーの思い出を語った鈴木伸之 (C)エンタメOVO

 ブルガリ「イル・チョコラート サン・ヴァレンティーノ2022」発売イベントが27日、東京都内で行われ、俳優の鈴木伸之が出席した。

 イタリアを代表するジュエリーブランド「ブルガリ」は、バレンタイン限定のチョコレート「サン・ヴァレンティーノ」を発売。今年は「永遠の都、ローマ」をテーマに、古代ローマとその時代の食文化からヒントを得た食材を使用した、5種類のフレーバーを用意した。

 スペシャルアンバサダーに就任した鈴木は「本当に光栄な気持ちでいっぱいです。魅力を少しでもお伝えできたらと思います」とあいさつした。

 2月14日は、イタリアでは「サン・ヴァレンティーノの日」と呼ばれ、「恋人同士、夫婦、愛する者同士で愛を伝え合う特別な日」として浸透している。

 鈴木は「日本とはちょっと文化が違って面白いです。なかなかこういう日じゃないと伝えられない気持ちもある。1年に1回の特別な日になるんじゃないかな」と語った。

 また、「贈りたい相手として頭に浮かんだのは誰?」と問われると、少し間を置いてから、「ノーコメントで…」とごまかして笑いを誘った。

 「忘れられないバレンタインの思い出」を聞かれると、「母親が毎年チョコレートを、手作りじゃなくて板チョコではあったのですが、3兄弟の3人分買ってきてくれた。それがすごく印象的です。両親は共働きだったので、忙しく、なかなか手作りをする機会がない中、その気持ちがすごくうれしかったです」とエピソードを披露した。

 会場では、5種類のチョコレートから2種をチョイスして試食。司会者からフレーバーの紹介を受けた鈴木は「なかなか横文字が多くてイメージが湧かないのですが…」と苦笑しながらも、実際に口に運ぶと、「デリシャス。非常においしいです」と声を上げた。

 

 


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