「ラジエーションハウスⅡ」鈴木伸之“辻村”が片寄涼太“武藤”と対決  「誠実さが進化。 そりゃ杏ちゃんも揺れるよ」

2021年11月9日 / 14:06

「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」6話のワンシーン (C)フジテレビ

 窪田正孝が主演するドラマ「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)第6話が、8日に放送された。

 本作は、2019年4月期の「月9」ドラマとして放送された「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の続編。天才放射線技師の五十嵐唯織(窪田)と放射線技師たちの物語を描く。(※以下、ネタバレあり)

 杏(本田翼)をめぐって唯織と辻村(鈴木伸之)が恋のバトルを繰り広げる中、辻村が、担当していた患者から医療過誤の疑いで訴えられてしまう。

 患者側の弁護士・武藤(片寄涼太)は、精密検査を受けるという形で甘春総合病院に入り込み、スタッフの仕事ぶりや設備などを調査していた。

 その後、ラジエーションハウスにあいさつに来た武藤は「医師は過ちを認めず、保身のために事実を隠ぺいする」と語った上に、ラジハメンバーたちを見下すような発言を繰り返す。だが、武藤には医師たちを敵視する理由があった。

 放送終了後、SNS上には、「辻村先生の、患者を思って泣く姿がとてもすてきでした」「医師としての誠実さが進化。 そりゃ杏ちゃんも揺れるよ」「『恋です!』(日本テレビ系)の獅子王とキャラが違いすぎて脳がバグりそう」などのコメントが集まった。

 また、弁護士役でゲスト出演した片寄については、「正義感あふれる武藤弁護士とてもすてきでした」「『父もこんな病院で見てもらえてたらなぁ』のシーンは感動した」「武藤弁護士の生きざまがかっこ良かった!」などのコメントが寄せられた。

「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」6話のワンシーン (C)フジテレビ


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