「恋です!」“獅子王”鈴木伸之の涙目の告白が「切なかった」 “イズミ”奈緒に「決断とか反応が素晴らしい、最高」「獅子王が救われる回」の声も

2021年11月25日 / 12:51

“獅子王”鈴木伸之(左)と“森生”杉野遥亮 (C)日本テレビ

 杉咲花が主演するドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系)の第7話が、24日に放送された。

 本作は、弱視の盲学校生・赤座ユキコ(杉咲)と、けんかっ早いけれど純粋なヤンキー・黒川森生(杉野遥亮)が、引かれ合っていく様子を描くラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 交際が順調に進み、すっかりカップルらしくなったユキコと森生。その一方、盲学校で開かれる「就職相談会」を控えたユキコは、卒業後の進路について頭を悩ませる。

 そんな中、ユキコは姉のイズミ(奈緒)の誕生日を祝うため、父・誠二(岸谷五朗)が出張に行っている間に、イズミが思いを寄せる獅子王(鈴木伸之)を家に招き、誕生日会を開く計画を立てる。

 誕生日会の当日、赤座家を訪れた森生は、ユキコの部屋で2人きりになり、いい雰囲気に。しかし、出張が延期になった誠二が、突然帰宅するハプニングが発生。最高に気まずい雰囲気で誕生日会がスタートする。

 そんな中、酒が進んだ獅子王の意外な一面を見たイズミの恋心が加速し、「好きなんです、獅子王さんのことが」と告白する。すると、獅子王は「ごめんなさい。自分は普通じゃないんです。俺の思い人は男なんです」と打ち明けるのだった。

 放送終了後のSNS上には、「イズミが獅子王に言った『推しの幸せは夢ですから』というせりふで、ギャン泣きした」「『引かないんですか?』って言う涙目の獅子王が切なくて、抱き締めたくなった」「いろんな意味で獅子王が救われる回だった。イズミちゃんの人としての決断とか反応が素晴らしい、最高」などの反響が寄せられた。

 また、「来週はユキコの初恋の相手(小関裕太)と森生のバチバチがありそうで、楽しみ」「どんどん面白くなる。気が早いけれど、ユキコと森生の結婚後も見たい」といった声も投稿された。

第7話のワンシーン (C)日本テレビ


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