「ボクの殺意が恋をした」 鈴木伸之“デスプリンス”のデスショー 「舞が、回を追うごとにさらに美しくなっている気がする」

2021年9月6日 / 12:20

「ボクの殺意が恋をした」第9話(C)ytv

 中川大志が主演するドラマ「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系)の第9話が、29日に放送された。

 本作は、“最高に間が悪い殺し屋”の男虎柊(おのとら・しゅう=中川)が、暗殺ターゲットの人気漫画家・鳴宮美月(葉山葵=新木優子)に恋をしてしまうという、殺意と恋が入り混じったスリリングなラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 柊が鳴宮美月殺害未遂の疑いで指名手配された。それを知った葵は動揺する。

 柊の育ての親で伝説の殺し屋・丈一郎(藤木直人)は、鳴宮美月の引退会見を開き、その場で柊の無実を証明して、警察の殺し屋組織に属す詩織(水野美紀)の不正を公表する計画を立てるが、その話は財閥令嬢の莉奈(松本穂香)に盗聴されていた。

 そんな中、柊は、どうしても詩織が完全な敵だとは思えなかった。しかし葵には、詩織をかばおうとする柊が理解できない。柊と葵の気持ちは、次第にすれ違っていく。

 一方、モデルで殺し屋の流星(鈴木伸之)は、莉奈に手を組むことを持ち掛ける。さらに彼は詩織と交渉し、今度こそターゲットは必ず殺すと宣言する。

 放送終了後、SNS上には、「早く次回を見たいけど、最終回なのは寂しい」「いいところで続きになってしまった。1週間待つのつらいです」などのコメントが寄せられた。また、番組主題歌を担当するVaundy (バウンディ)が公式ツイッターアカウントで「最終回待ちきれねぇよなんてこった!」 とツイートしたことも話題となった。

 また、殺し屋として復活したデスプリンス(鈴木)の舞には、「舞が、回を追うごとにさらに美しくなっている気がする」「舞がうまくなっているかもしれない」「やっぱデスプリンス最高やな」などのコメントが集まった。

「ボクの殺意が恋をした」第9話(C)ytv


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top