「ラジエーションハウスⅡ」特別編“裕乃”広瀬アリスの成長と映画版映像公開に反響　「アリスさんの美顔満載でした！」

「ラジエーションハウスⅡ～放射線科の診断レポート～」特別編のワンシーン　(C)フジテレビ

　窪田正孝が主演するドラマ「ラジエーションハウスⅡ～放射線科の診断レポート～」（フジテレビ系）特別編が、20日に放送された。

　本作は、2019年４月期の「月９」ドラマとして放送された「ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～」の続編。天才放射線技師の五十嵐唯織（窪田）と放射線技師たちの物語を描く。（※以下、ネタバレあり）

　ある日、ラジエーションハウスに小野寺技師長（遠藤憲一）の息子・大樹（田中奏生）がやってくる。小野寺は休みだったが、大樹は、冬期講習の振込用紙を取り出すと、「必ず振り込むよう、父に伝えておいてください」と裕乃（広瀬アリス）たちに頼む。

　もうすぐ受験だという大樹は「どうして放射線技師になったのですか？」と裕乃やたまき（山口紗弥加）たちに尋ねる。だが、すぐに照れたような顔で「やっぱり何でもないです。今のは忘れてください」と取り消す。

　そんな大樹の様子を見て、彼が父親に憧れて同じ職業を目指そうとしていると感じたラジハメンバーは、帰ろうとしている彼を呼び止め、放射線技師の仕事の見学を提案する。

　そして、たまきから案内役を任せられた裕乃が、各回のダイジェストとともに、放射線技師の仕事について大樹に解説していく様子が描かれた。

　また、番組の最後には、４月29日公開の劇場版のメイキング映像のほか、初公開のスペシャル映像も公開された。　

　放送終了後、SNS上には、「大樹くんにいいとこ見せようとキャラ変わりまくるラジハメンバー面白過ぎ」「総集編だけど、構成がなかなかいい」「アリスさんの美顔満載でした！」「アリスちゃん活躍の場面がたくさんあってよかった」などのコメントが寄せられた。

　さらに、離島を舞台に、未知の感染症と戦うラジハメンバーが映し出された映画のスペシャル映像には、「映画めちゃくちゃ見たい」「４月29日まで長いよ」「窪田きゅん倒れたんですが! 」など映画に期待するコメントも集まった。

「ラジエーションハウスⅡ～放射線科の診断レポート～」特別編のワンシーン　(C)フジテレビ