「ハンオシ」感動のクランクアップ! 清野菜名は感極まり涙、坂口健太郎は笑顔

2021年12月21日 / 13:10

クランクアップを迎えた清野菜名(左)と坂口健太郎 (C)TBS

 清野菜名と坂口健太郎が出演するドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系)の最終回が21日、午後10時から放送される。

 本作は、独身を満喫している27歳のデザイナー・大加戸明葉(清野)と、ある理由から“既婚者”の肩書が欲しい広告代理店勤務のサラリーマン・百瀬柊(坂口)が、偽装結婚をすることから始まるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 先日、最後のシーンの撮影が終了し、無事にクランクアップを迎えた。撮影期間は約4カ月。最後のシーンを撮り終え、ねぎらいの花束を渡された清野と坂口は、対照的な表情を見せた。

 清野は感極まり涙。「不安や焦りの中、共演者やスタッフの協力を得て走る抜けることができた」と感謝の気持ちを涙ながらに語った。

 一方、坂口は終始笑顔。「作品がスタートしたときから笑顔を貫くことを決め実践していた」と告白。最後まで笑顔を絶やさなかった。

 最終回では、ついにライクからラブへと、お互いの気持ちを確かめることができた明葉と百瀬の姿が描かれる。

 一から付き合いを始めることになり、明葉は百瀬と暮らしていた家へと帰ることになった。明葉がおそろいのものを買ってきてくれて百瀬は幸せでいっぱい。“初めての両思い”に浮かれる百瀬は、仕事で取引先の相手にも「妻が…」と明葉の作品を自慢げに語ってしまう。

 すると、その取引先が明葉を指名して森田デザインに仕事を依頼。明葉は自分の実力が評価されて、指名されたのだと思って喜ぶが…。

 そんな中、一緒に暮らしていた家を退去しなければいけない事態に。そして、ついに2人が最後に出した“答え”とは…?


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