「ハンオシ」“百瀬”坂口健太郎が「不器用でいとおしい」 ラストの衝撃展開には「感動の涙も引っ込んだ」と驚きの声も

2021年12月8日 / 06:27

坂口健太郎 (C)TBS

 清野菜名と坂口健太郎が出演するドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系)の第8話が、7日に放送された。

 本作は、独身を満喫している27歳の大加戸明葉(清野)と、ある理由から“既婚者”の肩書が欲しい広告代理店勤務のサラリーマン・百瀬柊(坂口)が、偽装結婚をすることから始まるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 一世一代の告白をして、ついに百瀬と両思いになったと思った明葉だったが、百瀬の態度は全く変わらない。

 不審に思った明葉が百瀬に改めて確認すると、明葉の告白を“ラブ”ではなく“ライク”だと思い込んでいた。直球で伝えても気持ちを理解してくれない百瀬に対し、我慢が限界を超えた明葉は、家出をする。

 一方、百瀬の家には、明葉の“親友”で、明葉に思いを寄せる牧原唯斗(高杉真宙)がやってくる。ルームメイトとけんかしたという唯斗は、しばらく泊めてほしいという。百瀬は、その代わりに、明葉の気持ちを教えてほしいと頼み込む。

 唯斗から「いい加減に気付けよ、あっきーのことが好きだって」、「俺、告りますよ。今度会ったらあっきーに好きだって言いますんで」と背中を押され、やっと自分自身の思いに気づいた百瀬。

 明葉に恋をしていることを自覚し、明葉のもとへ走っていくシーンが放送されると、SNS上には、「百瀬さん、ほんと、かわいい人」「不器用でいとおしい」「坂口健太郎だからできた役」といった感想が寄せられた。

 また、ハグをして思いが通じ合ったと感じられた直後に、百瀬が明葉に離婚を切り出すという展開には、「百瀬さんの思考回路が宇宙人過ぎて訳が分からない」「今回も斜め上を行き過ぎて、感動の涙も引っ込んだ」と驚きを隠せない視聴者も多かった。


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