「ハンオシ」“百瀬”坂口健太郎が熱でダウン 「ダメージを受けているときのかわいさが尋常じゃない」

2021年11月17日 / 07:16

清野菜名(左)と坂口健太郎 (C)TBS

 清野菜名と坂口健太郎が出演するドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系)の第5話が、16日に放送された。

 本作は、独身を満喫している27歳の大加戸明葉(清野)と、ある理由から“既婚者”の肩書が欲しい広告代理店勤務のサラリーマン・百瀬柊(坂口)が、偽装結婚をすることから始まるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 百瀬の義理の姉・美晴(倉科カナ)が、離婚届を残していなくなってしまった。身寄りのない美晴の行き先が分からず、百瀬は同級生たちと連絡を取るが、行方は分からないまま。

 そんな中、百瀬は、不動産屋の前で美晴を見つける。家に帰りたくないという美晴に、百瀬は「しばらくうちにいればいい」と提案するが、美晴が同居することで、百瀬と明葉の関係もギクシャクし始める。

 放送終了後、SNS上には、「百瀬にとっても、明葉にとっても、ずーっと切ない時間だった。2人とも不毛な恋継続決定って…」「最後まで美晴が思わせぶりな人で…。百瀬さんの寂しい表情、つらかったわ」「倉科カナさんの泣きの演技が素晴らしくてうっかり泣きそうになってしまった」といった感想が寄せられた。

 また、美晴が離婚するかもしれないと知り、ショックを受けて熱を出して寝込んだ百瀬の姿に、「弱ってたり、ダメージを受けているときの百瀬さんのかわいさが尋常じゃない」「ネイビーパジャマと眼鏡の百瀬さんの破壊力。熱が出ててもあんなにかわいくてカッコいい」「総じて小動物感がすごかった。何、あのかわいいイキモノ」など、大きな反響を集めた。

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top