「ハンオシ」“百瀬”坂口健太郎の「ツンデレがたまらん」 「食テロ極まりない」“モモセバーガー”も話題に

2021年10月27日 / 07:16

坂口健太郎 (C)TBS

 清野菜名と坂口健太郎が出演するドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系)の第2話が、26日に放送された。

 本作は、独身を満喫している27歳の大加戸明葉(清野)と、ある理由から“既婚者”の肩書が欲しい、広告代理店勤務のサラリーマン・百瀬柊(坂口)が、偽装結婚をすることから始まるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 祖母の店を守るために百瀬から金を借りて、偽装結婚した明葉。しかし、他人同士が突然一緒に暮らし始めてうまくいくわけもなく、2週間がたつ頃には、百瀬へのイライラは我慢の限界を迎えていた。

 そんなある日、明葉が家に帰ると、そこにはなぜか百瀬の兄・旭(前野朋哉)の姿が。旭は、百瀬に、週末だけ実家の弁当屋を手伝ってほしいと頼みに来ていたのだ。

 アルバイト代をもらえると聞いた明葉は、仕事の百瀬に代わって店を手伝うことにする。そして、義兄嫁の美晴(倉科カナ)と出会い、仲良くなるが…。

 放送終了後、SNS上には「私も坂口健太郎さんと偽装結婚したい」「高杉真宙さんが演じている動物看護師が気になる!」といった感想が寄せられた。

 また、坂口が演じる百瀬について、「ツンデレがたまらん」「最高に好き」という声や、「坂口健太郎の魅力とスーツフェチが大好きな動作を存分に味わえる最高のドラマ」「チェックパジャマ+眼鏡の坂口健太郎の破壊力!」といったコメントも集まった。

 物語の終盤、明葉の誤発注によって大量に届いたひき肉を使い、百瀬兄夫婦が“モモセバーガー”を販売するシーンが映し出されると、「食べたい。商品化して」「食テロ極まりない」などの投稿も相次いだ。


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