「SUPER RICH」“衛”江口のりこ、名言連発に「ほれた」 “優”赤楚衛二の「かわいさは罪」

2021年10月29日 / 07:02

赤楚衛二(左)と江口のりこ (C)フジテレビ

 江口のりこが主演するドラマ「SUPER RICH」(フジテレビ系)の第3話が、28日に放送された。

 本作は、幸せの形=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾(はらん)万丈な半生を描く。

 氷河衛(江口)は、友人の一ノ瀬亮(戸次重幸)と共同経営していた会社「スリースターブックス」のオフィスビルを引き払い、従業員を整理。古い一軒家を借りて、新たな形でスタートすることを決めた。

 新会社には、役員の宮村空(町田啓太)や今吉零子(中村ゆり)、会社の核となる電子書籍編集部の碇健二(古田新太)と鬼頭流星(嘉島陸)、さらにインターンたちが付いていくことに。そして、なぜか春野優(赤楚衛二)も雑用係としてやってくる。しかも、衛と一緒に会社に住むことになり、空は気が気でない。

 そんな中、「スリースターブックス」は、初仕事として漫画コンクールを開催する。一方、衛は、近年は作品を発表していない北別府K(松田美由紀)に新作のオファーをする。

 放送終了後、SNS上には、「漫画家さんと玄関のインターホン越しに、おまじないみたいに、優里のドライフラワーの歌詞が使われていて笑った」「赤楚衛二の魅力を全開にしてくれるから、得られる多幸感が半端ない」「赤楚くんのかわいさは罪」などの感想が寄せられた。

 一方、優や空、今吉をはじめとした社員みんなから慕われる衛について、「もう衛は女神さま」「衛さんにほれた」「回を重ねるごとに大好きになっていく。今日の『ゼロってそんなに悪いことですか?』っていうのは響いた」というコメントも。

 また、「江口のりこさんの女性特有の異性にこびを売ったり色気で威嚇するみたいなずる賢さがなくて、サバサバ感が見ていて心地いい」「超ハマり役」という投稿も集まった。


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