「イチケイのカラス」“坂間”黒木華が「入間った」 永野芽郁&広瀬アリスらのゲスト出演に「豪華過ぎる」

2021年4月27日 / 06:59

(左から)小日向文世、黒木華、竹野内豊 (C)フジテレビ

 竹野内豊が主演するドラマ「イチケイのカラス」(フジテレビ系)の第4話が、26日に放送された。

 入間(竹野内)は、坂間(黒木華)を訪ねて裁判官官舎にやってきた妹の絵真(馬場ふみか)と出会う。絵真から、姉はどんな裁判官なのかと尋ねられた入間は、裁判を傍聴してはどうかと提案し、坂間が裁判官を務める幾つかの公判を一緒に傍聴する。

 そんな中、イチケイの部長・駒沢(小日向文世)は、家庭裁判所から逆送されてきた少年事件を合議制で扱いたいと入間たちに告げる。

 被告人は、アルバイト先の売上金を盗んで逃走し、逮捕されそうになると繁華街のビルの非常階段から盗んだ現金をばらまいていた。入間は裁判長は坂間がよいのではと提案し、坂間も決意を表明した。

 今回は、坂間が裁判長として、入間のお決まり文句である「職権を発動します」を宣言し、「入間った」と注目を集めた。

 さらに、事件の真相が暴かれると、SNS上には、「悲しくてモヤモヤして、やり場のない気持ちにただ泣いた」「加害者に同情したくなるけど同情は良くないんだよね…」「切な過ぎる」などの感想が寄せられた。

 また、映画『地獄の花園』のキャストがゲスト出演したことも話題に。永野芽郁、広瀬アリス、遠藤憲一が被告人として登場すると、「チョイ役だったけど、それぞれ個性が出ていて面白かった」「出番がちょっとだけなんてぜいたく」「豪華過ぎる」という声が相次いだ。

 


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